野口悠紀雄 ダイヤモンド社 2008/5
週刊ダイヤモンドの連載「超整理日記」をまとめた本。世の中、景気後退をサブプライムの責任にする論調が目立ちますが、金融緩和政策と為替介入が生んだ「円安バルブ」はじけて、本来の姿に戻った論じています。
サブタイトルにあるように、金融当局に対する見方は厳しいものがあります。
税・年金の話も、耳の痛いことばかりで、改めて日本経済の体たらくは、自業自得なのだと思いました。
では。
野口悠紀雄 ダイヤモンド社 2008/5
週刊ダイヤモンドの連載「超整理日記」をまとめた本。世の中、景気後退をサブプライムの責任にする論調が目立ちますが、金融緩和政策と為替介入が生んだ「円安バルブ」はじけて、本来の姿に戻った論じています。
サブタイトルにあるように、金融当局に対する見方は厳しいものがあります。
税・年金の話も、耳の痛いことばかりで、改めて日本経済の体たらくは、自業自得なのだと思いました。
では。