【本】戦後敗戦

船橋洋一氏の集大成。圧倒的な取材力で、『通貨烈々』(1988)を読んだ時のことを思い出しました。戦後復興の起点はミズーリ号での降伏文書調印式。韓国躍進の起点がIMF危機であったように、日本復活のために...

【本】キリスト教ナショナリズム

神学者と米国専門家の対談。私は宗教に関心は低いのですが、福音派がイスラエルを支援してイラン戦争が起こり、日本の物価が上がるとなれば、話は別です。最初に思い出したのが米国の建国経緯。アメリカという国の歴...

【本】世界金融秘録

世界金融秘録  神田眞人 文藝春秋 2026ADB総裁の回顧録。国際政治が日本人の視点からどのように動いているのかがわかり、勉強になりました。『通貨烈々』の時代の財務官は、アジア初のG7メンバーとして...

【本】半導体 尖端覇権の興亡

半導体 尖端覇権の攻防 大鹿 靖明 講談社 2026半導体産業の30年がよくわかりました。『危機の三十年』が補助線になりました。89年のベルリンの壁崩壊で自由主義が勝利し、産業政策が「ダサい」と思われ...

【本】特捜取調室

特捜取調室 佐藤優、西村尚芳 2026 新潮社すごい本。銭形警部が引退して、ルパンと対談するようなものでしょうか。大会社の役員になったら、こういう本を読んでおくべきでしょう。特捜に目をつけられてから佐...

【本】なぜ日本文学は英米で人気があるのか

なぜ日本文学は英米で人気があるのか 鴻巣友季子 2025最近の日本文学が評価されている理由を解説してくれる本。AIの性能が上がれば、翻訳家は衰退していくかと思っていましたが、逆に評価されていることがわ...
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