家族類型

【本】さらばカリスマ

さらばカリスマ日本経済新聞社  2016/6セブン&アイ、鈴木会長退任録。第1部は週刊誌のお家騒動モノタッチでしたが、第2部は企業としてのセブン-イレブンがバランスよく描かれており、参考になりました。

【本】シャリルとは誰か

シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧エマニュエル トッド 文春新書 2016/1E.Todd教授の現代フランス分析。2015年1月のシャルリー・エブド襲撃事件後の民衆の反応を批判的に論評していま...
政治

Brexit: 家族類型から

イングランドの選択の結果が出ました。市場の反応を見る限り、イングランドに経済的なメリットはなさそうです。なぜ、そんな選択をしたのかといえば、「価値観の違い」ということになりましょうか。

国家の「老化」といかに向き合うべきか

週刊文春 2016年 4/28 号国家の「老化」といかに向き合うべきか池上彰、エマニュエル・トッドパリ、ベルギーともに実行犯に兄弟がいることです。北アフリカ・アラブ系移民の家族の連帯の基礎単位は兄弟に...

【本】The Rise of the Creative Class Revisited

The Rise of the Creative Class--Revisited: Revised and ExpandedRichard Florida (2012)2002年の前著『クリエイティ...

【本】「ドイツ帝国」が世界を破滅させる

「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 エマニュエル・トッド 文春新書 2015/5トッド教授の最新作。欧州の問題をを家族類型の視点から分析しています。基本的な考え方は、以前、ブログでご紹介...
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