玄光社MOOK
月刊ビデオサロンの連載をまとめた本。YouTubeのようなCGMは、編集なしの映像がほとんどですが、そのうち、こうしたカット割も「あちら側」 でできるようになると、こうした本の需要が増えるのではないでしょうか。
これまでは、映画が好きな人から子供のビデオ撮影をしたお父さんまでが対象だったと思いますが、 違うユーザーが出てきますね。
言われてみれば、イマジナリーラインなど、気をつけなければならないことがあり、素人は、こういう初歩的なところで、違和感のあるつなぎをしてしまいそうです。読み終えると、カット割りは、四コマ漫画だなと思いました。意外に日本人は、そういうセンスがあるかもしれません。
では。