シンガポールは食べ物では苦労いたしません。日本食は、日本国外では香港に次いでレベルが高いのではないでしょうか。最近は、吉野家、一風堂、和民といったところまでアチコチで見かけるようになりました。
とはいえ、わざわざシンガポールに来てまで、こうした店に行くのも、面白くありません。
1. チキンライス (Chatterbox)
子どもを連れて、マレー料理の店に入ると、出てくるものが全て辛くて、子どもに食べさせるものがないという事態になることがあります。そういう意味では、チキンライスは、安心して食べさせることができます。なぜこんなに高いのかはさておき、無難なお店といえば、Chatterbox
2. クリスタルジェイド
いやいや、私も美味しいものを食べたいといえば、これまた無難にChristal Jade。お金に余裕があれば、高島屋4階の方へどうぞ。フカヒレ、ツバメの巣、美味です。
3. チキン
それ、シンガポール料理でなくて、中華じゃない?というまっとうなご指摘が会った場合には、ジンジャーチキン、ペーパーチキン。
a) ジンジャーチキン スープレストラン
b) ペーパーチキン ヒルマン
どちらも、お手頃なお値段でトリを堪能出来ます。
4. バクテー 肉骨茶
東南アジアの牛丼的存在。
5. フィッシュヘッド カレー
確かにうまいですが、子どもは、ナンを食べ続ける展開に。
では。