シンガポール観光(男性出張者)

アラフィフなビジネス・マンが、出張のついでに1日シンガポールで時間ができてしまったら、どうするかについて考えてみました。

まずは、トリップアドバイザーで、ランキングを確認。

tripadvisor.jp

I 必須

1. Marina Bay Sans
マーライオンと並ぶランドマークなので、行っておこう。
屋上からシンガポールを一望にできる。
カジノ好きなら、パスポートをお忘れなく。

2. オーチャードロード
シンガポールのザギンなので、高島屋を見ておこう。
お土産は、ここでTWGを買いましょう。

3. マーライオン
かつては、世界3大ガッカリだったが、
スタンプラリーだと思って、写真を撮りにいこう。

4. 足裏マッサージ
夜年波には勝てない。
シンガポール名物足裏マッサージに行くべし。

5. シンガポール川
シンガポールの横浜。デートスポットになっており、悪くない。
クラークキー駅で降りて、ロバートソンキーまでふらふら歩く。
日本人がすきそうな居酒屋多し。

6.Vivo City
シンガポール最大のショッピングセンター。
シンガポールには、海も山も無く暑いので、
週末は、モールで涼みながら過ごす。
セントーサの玄関になっている。

II 状況によって

1.イベント
2月 旧正月
7月のラマダンの時期には、Payalever 駅周辺に屋台村ができる。
9月には、F1シンガポールグランプリ

2. Sentosa
車での移動が前提なので、移動はやや不便。
ユニバーサルスタジオなどに興味があれば、悪くない。

3.アラブストリート
シンガポール=中国人という偏見を打ち砕いてくれる。

4.リトルインディア
ムシュタファは、インド人街にあるドンキホーテ。
Tekka Centreはインド人向けの市場。
シンガポールとインドの近さを実感できる。

5. Lucky Plaza
日曜だけ、リトルマニラになる。
シンガポールがメイドを受け入れていることを実感。

6.ラッフルズホテル
イギリスの植民地支配を実感できる建物。
シンガポールシリングを飲んで。

7.シンガポール国立図書館
シンガポールが教育にかける意気込みを実感できる高層ビル。
日本の国立国会図書館が、かわいそう。

8. Gaylang 
そういうところです。ネットで調べましょう。

III 行かなくていい

1.Garden by the Bay
ガミラス星のような植物がたくさんあるが、歩いていると照り返しが暑くて、すぐ疲れる。遠くから見るだけでOK。

2. 植物園・動物園
子供と一緒で無い限りパス。暑い。

3. フライヤー
暑くは無いが、乗るまでもない。

4. チャイナタウン
シンガポール全体が、チャイナ・タウンやないかい!
と突っ込んでパス。

5。美術館・博物館
避暑以外には行かない。