2007年2月24日
リーガロイヤルホテル東京
3F ロイヤルホール
過去最高の出席者で、大にぎわいでした。プログラムには、世界各国からの祝辞が寄せられており、先生の人脈の広さを感じました。白井総長から祝辞がありました。アジア太平洋研究科を立ち上げの功績について、お話がありました。
谷口誠岩手県立大学学長からあいさつがありました。先生が、パリやジューネーブにいた頃によく議論を交わしたそうです。先生は、よく食べると笑いを取っていました。たしかにパワフルな先生です。
許世楷台北駐日経済文化代表からも祝辞がありました。台湾独立運動の中心的な方で、憲法起草にもかかわったそうです。先生と台湾とのつながりがわかります。
参考 早稲田大学 台湾研究所
先生のご尊父、西川満氏の台湾での功績も話してくれました。
乾杯は、ポール・スノードン教授。国際教養学部の学部長になられてました。
歓談は非常に活発で、先生のパワーが教え子にうつったかのようでした。ひとつの道を究めると、そこにコミュニティができるんですね。
配布された『平和と発展』には、最終講義が収められていました。最終号ということで、先生の年表や、奥さんへのインタビューなどが掲載されてます。ゼミ生は、必読ということで。
では(^^)/^
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