週刊 ダイヤモンド 2008年 6/28号の「超」整理日記(p.150)で、野口先生が、
日本は、イギリスがかつて経験した「30年不況」の瀬戸際に立っている
と警告していました。世界の金融政策の踊り場に差し掛かっている状況を的確に捉えており、参考になりました。
- ECBは利上げに動くが、日本は動けない
- 金利差拡大で円キャリー復活
- 円安になれども、原料高で企業収益回復せず
- 日本は、73年11月に公定歩合を9%に引き上げてインフレを防いだ
- 70年代のポンド安は、輸入物価高騰をもたらし(Jカーブ効果)、スタグフレーションが生じたため、その打撃から30年立ち直れなかった。
資産運用されている方は、実質金利低下の影響を整理する必要がありますね。
では。