先日、「Tokyo美人物語」について書きましたが、日経ビジネス 10/31 p.24にマキアージュの記事が掲載されてますね。ライバルメーカーよりも割高にもかかわらず、売れているそうです。
・売り場の小型TVにCMと同じ映像が流れている。
・選択と集中によって、ブランドを絞り、従来の1.5倍の広告宣伝費を投入。
・1ブランドに4人のタレントを投入したのも初めて
・「ノープリントプライス」を採用
小売店は、割引表示ができなくなったが、利益が取れる商材だという認知が広まった。
トップ(前田新社長)の経営意思は、大切ですね。
では(^^)/^