榊原 英資 PHP研究所 2011/6
池田先生のブログ以上のコメントはなし。
「読書人」としての東洋的官僚 : 池田信夫 blog
経産省の首脳人事については、いろいろな憶測が乱れ飛んでいるが、これで官邸と経産省の亀裂が決定的になったことは間違いない。霞ヶ関の首相に対する不信感は深刻で、ある官僚は「官邸で首相とすれ違ったとき、思わず殴りたくなった」といっていた。 私は更...
官僚OBとしては、こういう視座を持つのは当然だと思います。
国民がどのような国の形を望むかなんでしょうね。日本は、最も優秀な人材をどこに配置すべきか。軍人か、官僚か、企業か…。
私の感想は、いま日本に必要なのは、「幹を揺らす力」 官僚は非常に優秀だと私も思いますが、「揺らす」仕事をしてもらうべきなのかは迷います。
では。