By kenzo on 2008/12/23
直島(Wikipedia)は、岡山県玉野市の南に約3kmにありながら、香川県に属する14平方km小さな島(地図)。人口3500人。1916年三菱マテリアルの銅製錬所を受け入れたことで島は潤ったが、その後、煙害に悩むことにもなった(産業廃棄物で話題になった豊島が隣にある)。
Posted in 旅行
By kenzo on 2008/12/22
昨年に引き続き発表されました。やはり、金融恐慌関連が上位にきてますね。 1.資本主義は嫌いですか 竹森 俊平 『1997年 世界を変えた金融危機』は昨年の4位でしたが、今年はトップ。今年は、本当に『不確実性』を考え直す年でした。 2.現代の金融政策 白川方明 金融政策の教科書としても優れており、最新の話題もカバーしていました。白川さんは、就任以降、利下げから始めることになりましたが、来年を占う上でも必読の本でした。
Posted in 本
By kenzo on 2008/12/21
総解説 米国の投資信託―業界動向から商品・サービスまで 野村資本市場研究所 2008/9 日経 題名とは裏腹に、明日の金融サービスを考えるための本です。ちょうど、 金融アンバンドリング戦略を読んだときのような読後感を持ちました。 出版するタイミングは、ほぼ最悪で、「アメリカえは」という「デワの神」が流行らない今日この頃ですが、こういうときにこそ、変えるべき点と変えない点を峻別して、金融サービスを考え直すのだろうと思います。金融機関の経営企画の方は必読かと。
Posted in 本
By kenzo on 2008/12/20
日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 水村美苗 筑摩書房 2008/11 英語が、かつてのラテン語のように、「書き言葉」として人類の叡智を集積・蓄積していく「普遍語」になる時代に、日本語はどうあるべきるか考える本です。漱石が、今の日本にいたら、英語で書くのではないかという問いは、重たいものがありますね。漱石は、漢文で多くの文章を残しましたが、我々にこれほど影響を与えたのは、次世代に残る言葉で小説を書いたからでした。
Posted in 本 | Tagged 教育
By kenzo on 2008/12/19
教育の正体 国家戦略としての教育改革とは? 日下 公人 KKベストセラーズ 2008/11 国家の正体、お金の正体に続く教育論。ゆとり教育を擁護し、大正時代の教育に目を向けています。 教育が問題になっていますが、基本的な考え方は、こちら。 ところが現実には、税金投入にぶら下がっている人がたくさんいる。(中略)こういう手合いは教育を売る業者である。しかも市場では売れない教育業者なので、国家に買わせようとしている。p.23 教育の価値は、「転売」にあるとして、すかいらーくと商社の例を挙げています。 会社もお客に対して転売できない能力を買ってはいけない 教育が社会に与える影響としては、たとえばこちら。 私たち男は「美人を追いかけるな」と言われて育ってきた。美人を追いかけるような男は三流だと、子供のときから言われてきた。p.65 という考えもなくなり、学歴差別、容姿差別の時代になったとしています。 教育が質であるという例として、大正12年の大学数を示しています。 この人たちが全国民を引っぱって昭和の日本を世界最強国の一つにする動きをしたと思うと感無量である。連合艦隊をつくり、ゼロ戦をつくり、アジアの植民地を解放して独立させ、しかも日本構内は焦土と化しても、日本人の誇りを失わなかったのである。p.31 現在の大学数は750校、学生数280万人。学生数は、80倍にもなりましたが、日本をリードしているといえるのか。ポイントは、リーダー教育ですね。 では。
Posted in 本 | Tagged 教育
Recent Comments