ウクライナとルイヴィトン

New York Times や、Financial Times を読んでいて常々感じる違和感は、トップページでは悲惨な写真なのに、最終面がハイブランドの全面広告なことです。ニューヨーク・タイムズの2022/7/23号の一面はウクライナ。最終面はルイヴィトン。広告特集は腕時計でした。

 毎週毎週、ハイブランドが登場するところをみると、お金持ちには、紙の媒体がいまだに有効なのがわかります。

 商売なのは十分わかるのですが、ウクライナで傷ついた人たちには、当分手に入らないものですね。ちょっとセンチにはなります。いまが、バブルであり、格差社会であることが新聞の両面を見るだけで理解できます。

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