以前、エッセンス・オブ・ライフをご紹介しましたが、sの第3弾。Somaというバンドの単独アルバムになってます。
東洋経済 2007/11/24 p.92に記事が掲載されてました。
『予想外音大ヒットCD その意外な黒子とは』
このシリーズは、イトーヨーカ堂の店内音楽として、空間プロデュースのトランジットジェネラルオフィスが作ったものだったんですね。
カフェで日本語の音楽を流すと、どうしても所帯じみてしまう。かといって、よくある歌なしの軽音楽BGMも違う
ということで、既存曲を1からアレンジしたのだそうです。必要は発明の母なんですね。
シリーズ36万枚にもなるとは、音楽界のサイレントマジョリティも無視できないインパクトがあるものです。
この記事は、烏賀陽弘道さんですね。さすがいい記事かきますね。
では(^^)/^