ロッキン・オン・ジャパン5月号にYuiのロングインタビューが掲載されていました。九州出身なんですね。中島美嘉のインタビューを思い出しました。彼女の才能については、「2008 SONY MUSIC GROUP CHRONICLE」にあるとおりですが、
小さい頃の夢は、たこ焼き屋のおじさんだったり、お母さんに「お兄ちゃん産んで」と頼んだりと子供の頃からユニークです。
母子家庭だったそうで、経済的に厳しかったんですね。高校時代にバイトして、毎日1?2時間しか寝てなかったそうです。その高校も中退して、音楽塾ヴォイスに入るわけですが、ギターがなかったので、友達から借りたとのこと。
そんな彼女が、月9『不機嫌なジーン』の主題歌feel my soulでデビュー。ドラマの視聴率は、高くありませんでしたが、竹内結子は、その後いろいろと苦労され、内野君は山本勘助になり、Yuiは大きく飛躍することになりました。
音楽はないと生きていけないものというのは、今でもそのまんま当てはまると思うんです。やっぱり迷ったりしても、音楽がいろいろ教えてくれたり、救ってくれた李。そういうところでずっと見失わずに済んだのかなと思ったりしますね。
彼女は、まだ、20歳になったばかりですね。これからが楽しみです。
では(^^)/^