シンガポールのDonki が汁なし担々麺をS$2.9(230円)で売ってました。これまでですと、日本で170円で売っているカップ麺は、2倍の340円(4.2 SGD) で買うというのが相場でした。シンガポールの感覚では、高い感じで、気軽に食べれるものではありませんでした。それが、3SGDを切るというのは、衝撃です。この品質の麺が、ここまで下がれば、ローカルの人でも、気軽に、毎日食べれる値段です。これこそ、ドンキがシンガポールに起こしている旋風を象徴する商品だと思いました。
食べ終わって思ったのは、「DDU」がそろったら、日本人の海外赴任のハードルが一気に下るということです。Daiso、Donki、Uniqlo がある国に、家具付きのアパート見つけたら、とりあえずスーツケースで働きに行ける気がしてます。引っ越しという観点からは、「国内異動」ですね。
今は、奥さんが来てくれないインドですが、DDUが揃ったら、流れが変わるのではないでしょうか。
では。