資生堂と隣だから
というどーでもいいツッコミはさておき、「おしゃれイズム」を映画で行く試みを実現させてしまいました。
http://www.youtube.com/watch?v=7_uk3n073pQ
ここまでくると、スポンサー、テレビ局、広告代理店、事務所という関係も、新しい局面に移りますね。消費者としては、どこまでが作品でどこからが広告なのか、もはや区別がつかないでしょう。この会見を報道するズームインって…とか考えると、さらに混乱しますね。
このキャスティングの妙味は、女優が素直に共演していること。普通なら事務所が前面に出て頑張るところですが、スポンサー様のご意向ということであれば、丸く収まるこの面白さ。資生堂にしかできないかなと思わせますね。松竹なら、歌舞伎役者集められますという感じでしょうか。
では。