東芝が、日経ビジネス9/5号にICカード自動改札システムの広告をだしていました。
高松の琴平電鉄で導入された「IruCa」なんですけど、面白いですね。
発行枚数は、5ヶ月で5万枚。沿線人口の1割を超えるんだそうです。
シニア層から評判が良いのがポイントですね。歳を重ねてくると、行き先をみて、小銭を出して、ボタンを押すという作業が面倒になってくるわけです
ね。
無人駅でチャージはできないので、車掌さんのハンディターミナルで、入金できるようになっているそうです(業界初)。地方の方が、思い切ったことをしているのが、FeliCaの特徴かもしれません。
では(^^)/^