Archive for 7 月 2009
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イスラムの怒り 集英社新書 2009/5
内藤 正典
イスラムの時代が来ると思い、イスラム諸国を続けて旅行した時がありました。10億人という数は、無視することはできず、理解しなければと思うものの、日本とはだいぶ世界が違いました。本書は、イスラムのタブーに焦点を絞って解説しえくれているので、これまでぼやけいた写真にピタっと焦点があいました。
サッカー・ワールドカップ2006決勝で、ジダン選手が退場した事件を丁寧に追っています。いろいろ憶測が飛び交いましたが、考えられるのは、女性親族に対する性的な意味合いを含んだ侮辱しかないとしています。
なぜなら、その類いの侮蔑に「暴力も辞さないのは、ムスリムに共通の反応」
キリスト圏では、相手を罵るときに”God”が頻繁に入りますが、イスラム圏ではありえない。イスラム圏では、女性や子供を傷つけるのはタブーだが、セックスに対する後ろめたさはない。
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世襲政治家がなぜ生まれるのか?
最高裁判所判事として在任し、その間計5回の衆参両院の議員定数不均衡訴訟の判決に関わり、積極的に反対意見を述べた福田博氏による、議員定数不均衡の問題についての講演を本にしたもの。
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Redefining Global Strategy: Crossing Borders in A World Where Differences Still Matter
by Pankaj Ghemawat 文藝春秋(2009/4)
『フラット化する世界』に対し、「セミ・グローバリゼーション」を提唱。フラット化する世界が世界市場の共通点にスポットを当てているのに対し、本書は微妙な相違点に光を当て、相違点の理解こそが、成功の鍵と説きます。
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完全網羅 起業成功マニュアル
The Art of the Start
ガイ・カワサキ(Guy Kawasaki) 海と月社 (2009/5)
元アップルの「エバンジェリスト」による起業本。起業とは、本来こうあるべきという姿を復習するのには、よいですが、そのまま日本では通用しない点もありますね。
では。
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