東洋経済:2010年上期 経済書ベスト20

今年は、あまり経済書を読んでなかったですね。反省….。

1.バーナンキは正しかったか? FRBの真相

WSJ Editorによる金融危機ドキュメント。あのスーパーチームですら、危機進行のスピードについていけなかった様子が活写されています。

2.競争と公平感

3. 中央銀行は闘う

4.「分かち合い」の経済学

菅総理の経済ブレイン、神野先生の著書。竹中時代は遠くなりにけりです。これが実現すれば理想ですが、スウェーデンは遠い国に感じます。

5.デフレの正体

政投銀参事役による経済分析。生産年齢人口に着目して、日本経済の構造変換に迫っています。「次なる恐慌」に近いですね。

6. 現代の金融入門

12. デフレとの闘い

もっと勉強しなくては。。。

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