タイトルはともかくとして、文章術。東南アジアのような複数の原語が混在している地域に住んでいると、話し言葉の力
は限定され、書き言葉で物事を伝えることが多くなります。日本人向けに、日本語で書かれた本ですが、こうした国にも当てはまると思いました。
要旨は、
1.きれいに書かない
2.たくさん書かない
3.自分の書きたいことを書かない
詳細は、本人のブログ参照。
http://ameblo.jp/daigo-mentalism/entry-11980446726.html
受け手のモチベーションは、以下の7つ。
- 興味
- ホンネとタテマエ
- 悩み
- ソン・トク
- みんな一緒
- 認められたい
- あなただけの
具体的な技術としては、
以上は、他の本でも取り上げられていますが、母国が英語でない人同士のメールにどう当てはめるかと考えると興味深いものがありました。
具体例もいくつかメモします。
紙おむつ売り場に使い捨てカメラを置くときのPOP。
今しか見れない姿、残しませんか。
結婚相談書のコピー
まだ間に合います
家の購入
ご存じですか、今、30代の人たちの40%がすでに家を購入しています。
海外で働くなら、英文メールの書き方を見直すのもいいですね。
では。