十二枚の絵


ギャラリー一枚の繪@銀座に行ってきました。

 「2006ダイヤリー掲載作家作品展」
 1月 5日(木)?1月17日(火) 午前11時?午後7時
 銀座並木通りの風月堂ビル3F

 毎年恒例らしいのですが、こういう小さなギャラリーでバランスがとれた絵を見れるというのもいいですね。


 佐久間公憲さんの「踊り子」は無かったのですが、野口稔さんの「希 ばら」は良かったです。バラというと赤いという先入観があるので、それを見事に打ち破ってくれました。
 静物画では、池田清明さんの「鯛」が良かったです。魚って、アートなんですね(笑)。
 風景画では、半澤満さんの、「佐渡を望む夕彩の浜」が良かったですね。 
 人物画では、藤岡心象さんの「野の花」が、抜群でした。
 
絵画展というと、すぐ海外の画家を中心にもってきた展覧会になりがちですが、日本の絵もいいですね。

では。(^^)/^