風のようにうたが流れていた DVD-BOXを観ました。興味深かったのは、小田さんが85年あたりにLAに居たことです。
オフコースといえば、バンドをやる人のお手本。高い演奏技術と、たしかなアレンジ。職人としての腕は一流です。小田さんは、オリコン首位の史上最年長記録を更新している大御所。その小田さんがDVDの中で、マイケルに曲を提供しないかという話があったこと、自分の英語の歌が、地元のFM曲に流れたこと、秋元さんがおにゃんこのレコーディングに来たことを話しています。
しかし、小田さんは、自分で区切りをつけて日本に戻ってきました。この大御所をしても、海外で成功するというのは、難しい。才能だけでは不十分で、マネジメント他もついていかないと、ファンに曲が届きません。
Hey3 観てたら、K-POP特集。日本で活動する韓国のアーティストは、特集が組めるほど人数が増えていたのでありました。小田さんがLAに行ってから25年。マネジメントは進化しましたね。