西新宿駅構内にできた、COS-MEDI Station(コス・メディ・ステーション)を見てきました。改札の中には入らなかったのですが、たしかにマツキヨ感は、ないですね。
小売りは、コンビニがスーパーを利益率で打ち負かし、飽和に達した後に、セグメンテーションが進んでいるのですが、ドラッグストアでも同じことが起こっています。
大きいのは、メイン顧客だった年齢の若い女性の人数が減少傾向にあり、もう少し年齢が上で、働いている女性がボリュームゾーンになってきたことだと思います。
競合形態としては、ミニプラあたりですかね。ただ、人口構造的には、さらに上の世代の働く女性向けのドラッグストアを考える時期のような気がしますが。
では。