後世の歴史家は、太平洋戦争を、第一次、第二次と呼ぶようになるかもしれませんね。平成は、太平洋の荷動きが増えた時代でしたが、米中の貿易摩擦がエスカレートすれば、減ることでしょう。最近良く見るのが、この手の航路図
中国から東南アジアへの生産シフトが進む。インド、アフリカの経済が伸びると、日本とロッテルダムを結ぶインド洋航路が重要になってくるのではないでしょうか。中国の一帯一路のようではありますが、日本企業にとっても重要な戦略路になるはずです。
海外事業部長は、視察に飛行機を使うと思いますが、この航路図に沿って事業展開するところが勝利すると思っています。
では。