みなかみアリストン・ログ&オートキャンプ場

I.アプローチ

台風でずっと雨との天気予報に頭を抱えながら、関越自動車道を2時間走って、沼田インター下車。

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早く着きすぎてしまったので、沼田図書館に向かった。しかし、9:30開館だったので、カインズホーム月夜野店へ。

ホワイトガソリン 1980円

10時オープンを待って、ホワイトガソリンを購入。4リットル1980円。Amazonでコールマンのホワイトガソリンを購入すると3150円。群馬のお得感を実感。
ベイシアで食料も買い出し。キャベツひと玉98円。さすが群馬。引き締まったよいキャベツ。レタスとトマト、梨を購入。トマトは果物のように甘く、幸水は、甘さのバランスが素晴らしかった。お茶(500ml)なども、40円台だったりする。
駐車場を見渡すと、ミニバンと軽自動車が目立つ。自動車が生活に根付いているのを感じる。

水上アリストンキャンプ場へ向かう。Googleマップに表示されないため、途中の寺間集会所をナビに設定。ここまで来れば、キャンプ場の案内があるので、迷うことはない。最後の左折だけ看板が小さいので注意。

Ⅱ.キャンプ場

4人用バンガローと東屋

共同棟(シャワー、炊事場、トイレあり)

キャンプ場に到着。バンガロー(4人用)一泊8,400円。台風にもかかわらず、バンガローは満室だった。バンガローは、新しくて快適。木の匂いが新築だった。網が窓に設置されており、虫のいる夏でも窓を開けることができる。電灯はあるが、冷蔵庫、台所はない。火気厳禁のため、室内でガスストーブ、ランタンを利用できない。
寝るのは2階。階段を登って、寝袋で寝る。布団はなし。
キャンプ場中央に、シャワー・トイレ・炊事棟(以下共同棟)がある。シャワーは有料制。キャンプ場のトイレといえば、土足で不潔なのを我慢するのが相場だが、ここはスリッパに履き替えて快適。炊事場は大きく、料理台もある。雨の時には、屋内で材料の下準備ができるのはありがたい。冷蔵庫も設置されいる。洗濯機はなし。(フォトアルバム参照)

Ⅲ. キャンプ場周辺

温泉に出かける。みなかみといえば、温泉場なので、探すのに苦労はない。本日は、湯テルメ・谷川。大人=550円。このお値段としては十分合格点な温泉。タオルは渡されないが、ボディー・ソープとシャンプーは風呂場にある。階段を降りると、露天風呂がある。さらに下ると、川が見える。素晴らしいロケーション。

2階の休憩室で休む。りんごジュースがおいしい。りんご=長野のイメージがあったが、群馬でもりんごを作っている。水上温泉は、シニアなイメージがあったが、若者が多いのが意外だった。そういえば、ラフティング用のゴムボートを積んで走るトラックに何台もあった。スポーツで集まる人もいるのかと思う。