日本の出生率が最低になりました。
子供が増えるのは、どんなときなのでしょうか。この1年欧州に住んでいる人には、明らかなのですが、それは、大人が大量に死ぬ時なのでしょう。
下図は、日本の人口推移(1880~1960) です。

1910年までは、トレンド通りでしたが、それ以降加速します。日清戦争の戦死者は1万人でしたが、日露戦争では11万人が亡くなりました。戦争で大人が死ぬと、子供が増えていきます。
第二次世界大戦で日本の戦死者は310万人。総人口も減るのですが、それ以降の人口の伸びは、爆発的です。
ウクライナは、人口統計が入手できないと思いますが、将来振り返った時に、似たような人口増加が観測できるのではないでしょうか。
日本の人口が再び増えるのは、次の戦争時。だとしたら、いろいろ考え込んでしまいます。