アラウンド40な育児

ベビープー 赤ちゃんけろっとスイッチ

ドラマ「Around 40」を観ていると、日本人のライフスタイルが、多様化しているのがわかりますね。40歳といえば、不惑でしたが、今は、人それぞれです。前回、出産準備の話をしましたが、生まれてからの話もしてみようと思います。

出産後

赤ちゃんけろっと

生まれた赤ちゃんの泣き声を聞いたときには、心底ホっとします。しかし、泣いてホっとするのは、このときだけで、その後は、頭痛のタネ。40歳にもなると、これしきのことで、ココロミダレれてはいけないと思いながら、仕事で疲れていると忍耐にも限界が…。
赤ちゃんが泣き止むといえば、『ベビープー 赤ちゃんけろっとスイッチ』 最初は、曲だけダウンロードすればいいのに、なんで2,310円もするのかと思っておりましたが、これが結局、安いと思うほど使うことに。ケータイに録音しておけば、電車で突然泣き出したときにも、泣き止んでくれるので便利です。

授乳クッション

ローズマダム 授乳クッション ドット刺繍柄(ピンク)

生まれたその日から、授乳が始まります。赤ちゃんはかわいいとはいえ、長い間抱いていると、腕が疲れてきてしまいます。授乳クッションがあると、子供を安定させることができるので、便利でした。

におわなくてポイイージー

ゴミ箱

アカチャンは、初日からオムツを替えなければなりません。におわなくてポイイージーは、便利でした。マンションだと、場所も限られますし、夏場はニオイも気になります。一回ずつ、きっちりしまってくれるのは、わかりやすい商品だと思いました。プリンタと同じビジネスモデルで、カートリッジ代にしてやられるのですが。

バウンサー

病院から戻ってくると、どこかに寝かせなくてはなりません。そこでバウンサーが登場するのですが、高さが調整できるもので正解でした。40歳になると、腰痛も気になるので、立ってオムツ替えができるものは、助かりました。ま、そのうち、赤ちゃんが、転げ落ちて、大騒ぎすることになるんですが…。

写真は、ロアンジュ オートスウィングRW-700

プレイマット

そのうち自分で動くようになると、すぐ床に頭をぶつけるようになります。転倒防止に工夫するのもいいのですが、転んでも、痛打しないようにマットを敷いておくことがよろしいかと。Sassyの ディベロップメンタル・プレイマットとかにしておくと、奥さんが喜ぶことでしょう。

外出

ベビーキャリア

ニンナナンナ マジカルコンパクト SK-V ライトブラック

いわゆる抱っこヒモですけど、最近のは便利にできています。お母さんは、スリングの方がフィットすることもあるんでしょうけど、40歳のオっさんには、こういう風に、カチッと抱っこできる方が、わかりやすいです。半年もすると結構重くなり、出かけるときには、腰に来ますので、よいものを選ぶといいと思います。
※写真は、ニンナナンナ マジカルコンパクト SK-V ライトブラック

離乳食

滑り止め付の食器

食器にゴムの滑り止めがついているだけなのですが、これがありがたかったです。食事中に子供はじっとしておらず、すぐにテーブルの上の食器に手を出すので、転倒防止になってます。
※写真は、ベビーレーベル ベビー食器 ステップアップセット

簡単に洗えて便利なスタイ

スタイ

よだれ掛けは、布製のものがいくらでもあるのですが、ホントよくこぼすので、シンクで洗えて、ポケットがついているエプロンが便利です。

ベビーゲート

そのうち、歩き出して、あちこちに頭をぶつけだすと思いますが、ベビーゲートは、『コンビ ハンズフリー・ゲート』にしました。

ハンズフリーゲート
ハンズフリーゲート

我が家は、階段がないため、台所へのアプローチが危険ゾーンでした。台所からダイニングへ食事を運ぶときには、両手がふさがっていることが多いので、ヒジで開閉できるゲートは便利でした。閉めるときの音が大きいのですが、それは、閉じ方を工夫すれば、何とかなります。

では。

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