親子上場問題再考

メリルリンチが、「日本株投資戦略」の9月2日号で、「親子上場問題再考」というレポートを書いています。親子上場しているさまざまな企業の例を取り上げており、非常に参考になりました。


 京成電鉄vsオリエンタルランド
 積水化学vs積水ハウス
 同和鉱業vs藤田観光
 松下電工vs松下電器vs日本ビクター
 ファナック、富士通、富士電機
 ヤマハvsヤマハ発動機
 アスティvsフジ
 立飛企業vs新立川航空機
 テトラvs不動建設
 一高たかはしvsウェルネット
 宝ホールディングスvsタカラバイオ
 インターネット総研vsBBtower
 キョウデンvs九九プラス
 フォーバルvsフォーバルテレコム
クロス・ボーダー証券取引とコーポレート・ファイナンス―その実務と資本市場の黒子達 大企業(新日鉄、トヨタ、ヨーカ堂など)の子会社戦略に
ついても、ふれています。こうして並べてみると、ひとつのテーマとして興味深いですね。企業ガバナンスとは何かを考えさせてくれます。

では(^^)/^。