原宿に行ってきました。
8月3日に報じられましたが、ドコモがURAHARA.ORGと組んで、FeliCaを使った情報提供サービスを展開しています。
これまでのかざして払うから、かざして受け取るへひとつの流れができたわけです。
実際に言ってみると、店頭に傘たてのような「端末」が置いてありました。
端末には、2次元バーコードも貼ってあり、下手にソフトをインストールするよりも、バーコードを読み取った方が早いのでは思うのですが、そこは流行に敏感な若者であれば、対応は違うと思います。
私がいた短い時間では、残念ながら、かざして情報を受け取った人はいませんでした。まだ、FeliCa端末が、この町に来る層にまでは行き渡っていない感じです。
FeliCaのよさというのは、一瞬にしてデータのやりとりができることで、こうしたサービスは、まさにそこを利用しています。ただし、それはデータをやりとししただけで、まだ商売にはなりません。そこから先は、お店の腕の見せ所ですね。
ETじゃないですけど、指と指が触れた後に何が起こるか。これからが楽しみです。
では(^^)/^