アムステルダムの家電量販店、MediaMarktに行くと、ヘッドフォンのコーナーがパソコン売り場よりも広い。オジサンの感覚では、ヘッドフォンは「アクセサリ」しかし、AirPodsの売上高は、任天堂より大きい。

売り場を眺めてすぐに気づくのが単価。300€するものも高級品とはいえず、売れ筋は200€近辺。単価がパソコンと変わらない。
一番目立つところに置いてあるのはソニー。日本の他社がいなくなった後も、孤軍奮闘している。ただ、驚くべきなのは、ヘッドフォン売り場にアップルのコーナーがないことだ。AirPodsは他のアクセサリと同じアップルコーナーに置いてあった。
ゴリゴリにメーカーに無理難題を言う家電量販店がなぜ、Appleを特別扱いするのか。JBL、Bose、フィリップスもヘッドフォンコーナーなのに。
本当の理由は知る由もないが、パッと見るわかるのは「白い」ということ。アップルのアクセサリは、白で統一され、一同に会したほうが、圧倒的に美しく見える。
コウメ太夫のようにいつでも、白くするのがお約束というわけでもなかろうが、たかが色。されど色。それがブランド管理だと言われれば、それまでか。
もう一度、ヘッドフォン売り場に戻ると、ソニーには、「AirPods」的なサブブランドはなく、WF-XXXという型番で呼ぶしかない。性能が圧倒的なのであろうことは試聴しなくてもわかる。盛田さんがいたら、Walkman的な名称をつけてなかっただろうか。
アップルは、補聴器にまで手を伸ばしていた。
https://forbesjapan.com/articles/detail/74427
オリンパスを買収したソニー、がんばれ。
では。