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	<title>ishikoro &#187; マーケティング</title>
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	<description>小さな石ころの上で　　　ITと経営関係のことを書いています。</description>
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		<title>【本】「R25」のつくりかた</title>
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		<pubDate>Mon, 06 Apr 2009 07:17:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.fujii.org/blog/?p=1458</guid>
		<description><![CDATA[「R25」のつくりかた 藤井大輔　日経　2009/2 時代を作ったフリーペーパーR25の前編集長のメイキング・ストーリー。Metroの成功があったにせよ、６０万部という発行部数は、驚異的。M1をターゲットにしているマーケティング担当者だけでなく、企業の採用を担当している肩にもお勧め。 P.43からM1層へのグループインタビューの話がありました。新聞を読まないといわれている彼らの８割が新聞を読んでいると答える。この「空気を読む」感覚が、この世代を本当に捕らえるひとつのヒントになっています。 日本は同質性の高い社会でしたが、ケータイ（ネット）によって、それが完成してしまったんですね。２０年前は、東京に出てきて、ビックリしたことをそのまま東京人に話せました。知らないことが当たり前でしたし、よいネタになってました。 しかし、ネットで何でも検索できるようになって、地方にいても、東京の状況がわかるようになると、ネットで調べてでも自分を「常識」に同期させようとする。そういう若者が集まると、その傾向が加速して&#8230;。　日経読んでますになるんですね。 かくも、入念な市場調査をしているリクルートですが、右脳を使った場面が、表紙のくだり（ｐ９８）。 R25という雑誌名を決める過程で、 表紙を一緒に作っていくと、びっくりするほどしっくりくることがわかりました。シンプルだけど力強い。 と表紙に落とし込んだときのイメージを語っています。たんに理詰めだけでなく、直感を大切にした場面です。 いわれてみれば、表紙はアイドルでない(p.108) スーツで電車の中で読むときは、アイドル好きだと周りから思われたくないわけですね。 　７３年生まれの著者は、M1を梅干に例えます。私は、その表層を見て、もう見るのをやめてしまうのですが、薄皮の下には流動的な果肉があって、しかも固い種がある。薄皮の下をきちんと見ないとですね。 では。 amazonの書評を読む]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=onalittlrock-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4532260337&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532260337?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4532260337">「R25」のつくりかた </a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=onalittlrock-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4532260337" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<p>藤井大輔　日経　2009/2</p>
<p>時代を作ったフリーペーパー<strong><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/R25_(雑誌)" target="_blank">R25</a></strong>の前編集長のメイキング・ストーリー。Metroの成功があったにせよ、６０万部という発行部数は、驚異的。M1をターゲットにしているマーケティング担当者だけでなく、企業の採用を担当している肩にもお勧め。</p>
<p><span id="more-1458"></span>P.43からM1層へのグループインタビューの話がありました。新聞を読まないといわれている彼らの８割が新聞を読んでいると答える。この「空気を読む」感覚が、この世代を本当に捕らえるひとつのヒントになっています。</p>
<p>日本は同質性の高い社会でしたが、ケータイ（ネット）によって、それが完成してしまったんですね。２０年前は、東京に出てきて、ビックリしたことをそのまま東京人に話せました。知らないことが当たり前でしたし、よいネタになってました。</p>
<p>しかし、ネットで何でも検索できるようになって、地方にいても、東京の状況がわかるようになると、ネットで調べてでも自分を「常識」に同期させようとする。そういう若者が集まると、その傾向が加速して&#8230;。　日経読んでますになるんですね。</p>
<p>かくも、入念な市場調査をしているリクルートですが、右脳を使った場面が、表紙のくだり（ｐ９８）。</p>
<p>R25という雑誌名を決める過程で、</p>
<blockquote><p>表紙を一緒に作っていくと、びっくりするほどしっくりくることがわかりました。シンプルだけど力強い。</p></blockquote>
<p>と表紙に落とし込んだときのイメージを語っています。たんに理詰めだけでなく、直感を大切にした場面です。</p>
<p>いわれてみれば、表紙はアイドルでない(p.108) スーツで電車の中で読むときは、アイドル好きだと周りから思われたくないわけですね。</p>
<p>　７３年生まれの著者は、M1を梅干に例えます。私は、その表層を見て、もう見るのをやめてしまうのですが、薄皮の下には流動的な果肉があって、しかも固い種がある。薄皮の下をきちんと見ないとですね。</p>
<p>では。</p>
<p align="right"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532260337?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4532260337">amazonの書評</a>を読む</p>
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		<title>【本】北欧流ブランディング</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/1449.htm</link>
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		<pubDate>Sat, 04 Apr 2009 12:14:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>

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		<description><![CDATA[北欧流ブランディング50の秘密 by Steve Strid / Claes Andreasson　エイ出版社 2008/12 ABBA、IKEA、NOKIAを生んだ北欧のマーケティングについて考察しています。世界人口の0.4%にすぎない北欧諸国なのですが、ノーベル賞をはじめ、VOLVO、LEGO、H&#38;Mなど、日本人にも響くブランドを数多く打ち立てています。 理論的なインスピレーションは受けませんでしたが、日本と北欧の共通点は、いくつかみえてきました。 ・島国（半島）気質 ・海洋民族 ・首狩り族 バイキングといっても、「小さなバイキング ビッケ」ぐらいのイメージしかありませんでしたが、バイキングのみなさんは、そんなかわいいものではなかったんですね。 もともと、面の支配というよりも、一点突破でクリーム・スキミングするという意味で、DNAにニッチ戦略が組み込まれてるのかもしれません。 日本は、カローラとかスーパーカブとか大量生産品にも強さを発揮します。一方で、伊万里焼や、金沢漆器など、巧みの技をいかしたニッチ製品にも強さを持っています。北欧に惹かれるのは、こちらの感性ですね。 自国の市場が小さいため広告費がないので、自国をテストマーケットとして、海外で売るという考え方は、日本の地方企業の参考になると思いました。 では。 amazonの書評を読む]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=onalittlrock-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4777912353&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right" ></iframe> <a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4777912353?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4777912353">北欧流ブランディング50の秘密</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=onalittlrock-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4777912353" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
by Steve Strid / Claes Andreasson　エイ出版社 2008/12</p>
<p>ABBA、IKEA、NOKIAを生んだ北欧のマーケティングについて考察しています。世界人口の0.4%にすぎない北欧諸国なのですが、ノーベル賞をはじめ、VOLVO、LEGO、H&amp;Mなど、日本人にも響くブランドを数多く打ち立てています。</p>
<p>理論的なインスピレーションは受けませんでしたが、日本と北欧の共通点は、いくつかみえてきました。</p>
<blockquote><p>・島国（半島）気質<br />
・海洋民族<br />
・首狩り族</p></blockquote>
<p>バイキングといっても、「小さなバイキング ビッケ」ぐらいのイメージしかありませんでしたが、バイキングのみなさんは、そんなかわいいものではなかったんですね。</p>
<p>もともと、面の支配というよりも、一点突破で<strong>クリーム</strong><strong>・</strong><strong>スキミング<span>するという意味で、DNAにニッチ戦略が組み込まれてるのかもしれません。</span></strong></p>
<p><strong><span> 日本は、カローラとかスーパーカブとか大量生産品にも強さを発揮します。一方で、伊万里焼や、金沢漆器など、巧みの技をいかしたニッチ製品にも強さを持っています。北欧に惹かれるのは、こちらの感性ですね。</span></strong></p>
<p><strong><span> 自国の市場が小さいため広告費がないので、自国をテストマーケットとして、海外で売るという考え方は、日本の地方企業の参考になると思いました。</span></strong></p>
<p><strong><span>では。</span></strong></p>
<p align="right"><span style="font-size:small;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4777912353?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4777912353">amazonの書評</a>を読む</span></p>
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		<title>マクドナルド：クォーターパウンド　ハンバーグ</title>
		<link>http://fujii.org/blog/biz/844.htm</link>
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		<pubDate>Sun, 30 Nov 2008 13:52:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>

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		<description><![CDATA[ダブルクォーターパウンダー・チーズを食べました。表参道店は、どうかなとは思いましたが、さすがに肉は「重く」、ひきしまっていて、おいしくいただけました。 話題はありますが、微妙な商品でもあります。男子からみると、ビック・マックやメガ・マックの方が、ガッツり感があります。純粋に肉を追い求める人がどれほどいるか。吉野家の牛丼（380円）＝１ヨシギュウ(YG)からすると、割高な価格設定（４９０円）=１.３YGが、どこまで正当化されるか。セットになると７９０円＝２．１YGですから。 女子の眼から見ると、肉が＋されたかわりに、他の具が－されており、味の変化を楽しむようなことはできない商品。というわけで、話題性があり、一巡までは早いと思いますが、勝負はリピーターが出るかだと思います。 経営面からみれば、１００円マックで顧客数を伸ばした後は、単価を上げることになります。マック・ベーカリーとかも試しましたが、やっぱり、ハンバーガーの単価を上げてこそ、売上げが上がるわけで、勝負どころであります。 TOPIXがサブプライム問題でボロボロになっているにもかかわらず、マクドナルド社の株価は、昨年と同じレベルを維持しています。原田社長の取り組んできた改革が、評価され始めているのだと思います。売上高は、日本外食業初の５,０００億円を突破しましたが、Quarter Pounderの成果はいかに&#8230;。 では。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><object width="288" height="192" align="right" hspace="10" data="http://picasaweb.google.co.jp/s/c/bin/slideshow.swf" type="application/x-shockwave-flash"><param name="align" value="right" /><param name="flashvars" value="host=picasaweb.google.co.jp&amp;RGB=0x000000&amp;feed=http%3A%2F%2Fpicasaweb.google.co.jp%2Fdata%2Ffeed%2Fapi%2Fuser%2Ffujii.kenzo%2Falbumid%2F5274821340188410193%3Fkind%3Dphoto%26alt%3Drss" /><param name="src" value="http://picasaweb.google.co.jp/s/c/bin/slideshow.swf" /></object><strong>ダブルクォーターパウンダー・チーズ</strong>を食べました。表参道店は、どうかなとは思いましたが、さすがに肉は「重く」、ひきしまっていて、おいしくいただけました。<br />
話題はありますが、微妙な商品でもあります。男子からみると、<strong>ビック・マック</strong>や<strong>メガ・マック</strong>の方が、ガッツり感があります。純粋に肉を追い求める人がどれほどいるか。吉野家の牛丼（380円）＝１ヨシギュウ(YG)からすると、割高な価格設定（４９０円）=１.３YGが、どこまで正当化されるか。セットになると７９０円＝２．１YGですから。<br />
女子の眼から見ると、肉が＋されたかわりに、他の具が－されており、味の変化を楽しむようなことはできない商品。というわけで、話題性があり、一巡までは早いと思いますが、勝負はリピーターが出るかだと思います。<br />
<a href="http://www.fujii.org/blog/wp-content/uploads/2008/12/mac.jpg"><img class="alignleft size-full wp-image-846" style="margin: 10px;" title="日本マクドナルドの株価" src="http://www.fujii.org/blog/wp-content/uploads/2008/12/mac.jpg" alt="日本マクドナルドの株価" width="550" height="322" /></a>経営面からみれば、１００円マックで顧客数を伸ばした後は、単価を上げることになります。<strong>マック・ベーカリー</strong>とかも試しましたが、やっぱり、ハンバーガーの単価を上げてこそ、売上げが上がるわけで、勝負どころであります。</p>
<p>TOPIXがサブプライム問題でボロボロになっているにもかかわらず、マクドナルド社の株価は、昨年と同じレベルを維持しています。原田社長の取り組んできた改革が、評価され始めているのだと思います。売上高は、日本外食業初の５,０００億円を突破しましたが、Quarter Pounderの成果はいかに&#8230;。</p>
<p>では。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>【本】有望市場『生活産業』の研究 藤澤研二</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/913.htm</link>
		<comments>http://fujii.org/blog/book/913.htm#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 21 Nov 2008 22:51:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>

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		<description><![CDATA[有望市場『生活産業』の研究 藤澤研二　弘文堂 2008/10 元長銀総研、藤澤さんの最新作。日下さん以来、「生活産業」の研究は、お家芸ですね。いまでは、違和感がないほど、受け入れられる概念になりました。 チャートを使って丁寧に解説してくれています。この手の産業は、データがありそうでないので、助かります。 たとえば、「図表 序-7 サービス項目別支出額と増減」　家計調査のデータ(00vs06)を比較し、支出が伸びている項目がわかります。一番伸びているのは、温泉・銭湯入浴料なんですね。しかし、金額は小額です。 一番、支出が大きいのは、教育娯楽サービス。次が外食。家賃・地代よりも大きいんですね。 「図表2-1　食産業の構造」では、８０兆円にもなる産業構造を図示してくれています。国内生産は、１５兆円。それが、さまざまな流通経路を経て、生鮮食品等（１５兆円）、加工品（４１兆円）、外食（２４兆円）となります。途中で付加価値がつくからなのですが、興味深いのは、流通経費。２.６兆円にもなりますね。0.1%改善できれば26億円ですか。成長余地がありそうですね。 図表2-3 コメと野菜の内食率」では、世代別の内食率（生鮮素材購入量÷平均消費量）が示されています。コメだと、70歳以上が84.8%内食なのに対し、29歳以下は38.9%。農政について、世代を超えた合意を得ることは、難しいのがわかります。 では。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4335450397?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4335450397">有望市場『生活産業』の研究</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=onalittlrock-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4335450397" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
藤澤研二　弘文堂 2008/10</p>
<p>元長銀総研、藤澤さんの最新作。日下さん以来、「生活産業」の研究は、お家芸ですね。いまでは、違和感がないほど、受け入れられる概念になりました。<br />
<span id="more-913"></span><br />
チャートを使って丁寧に解説してくれています。この手の産業は、データがありそうでないので、助かります。<br />
たとえば、「図表 序-7 サービス項目別支出額と増減」　家計調査のデータ(00vs06)を比較し、支出が伸びている項目がわかります。一番伸びているのは、温泉・銭湯入浴料なんですね。しかし、金額は小額です。<br />
一番、支出が大きいのは、教育娯楽サービス。次が外食。家賃・地代よりも大きいんですね。<br />
「図表2-1　食産業の構造」では、８０兆円にもなる産業構造を図示してくれています。国内生産は、１５兆円。それが、さまざまな流通経路を経て、生鮮食品等（１５兆円）、加工品（４１兆円）、外食（２４兆円）となります。途中で付加価値がつくからなのですが、興味深いのは、流通経費。２.６兆円にもなりますね。0.1%改善できれば26億円ですか。成長余地がありそうですね。<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=onalittlrock-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4335450397&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right" hspace="10" ></iframe><br />
図表2-3 コメと野菜の内食率」では、世代別の内食率（生鮮素材購入量÷平均消費量）が示されています。コメだと、70歳以上が84.8%内食なのに対し、29歳以下は38.9%。農政について、世代を超えた合意を得ることは、難しいのがわかります。</p>
<p>では。</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=913&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>【本】ザ・コピーライティング</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/574.htm</link>
		<comments>http://fujii.org/blog/book/574.htm#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 08 Nov 2008 23:08:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>

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		<description><![CDATA[ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則 Tested Advertising Methods, by John Caples (5th Edition)  ダイヤモンド社　2008/9  広告の父　David Ogilvy(1911-1999)が推奨する本。オリジナルは、大恐慌真っ最中の１９３２年。当時の中心的メディアは新聞で、本書も新聞広告を想定して、さまざまなテクニックを紹介しています。YouTube時代になぜ文字広告？とも思うのですが、キーワード広告が普及した現在こそ、より多くの人が、人をひきつける「文字」を研究しなければならなくなったのです。 感心するのは、この当時から、テストすることの重要性を認識していたことです。現代でも、テレビの視聴率など、広告の効果はあいまいなところが多いのですが、&#8221;Learn, Adopt&#8221;を繰り返す大切さを丁寧に説いています。 広告に、効果が数値化できる手段を入れる 手間ひまかけて、その結果から学ぶ 同様の商品やサービスのコピーを書き直す 具体的なアドバイスとしては 成功の鍵は、広告のあらゆる要素を絶えずテストすること どういうかより、何を言うかのほうが重要 ほとんどの広告では、見出しが一番重要 一番効果的な見出しは、相手の「得になる」とアピールするか、「新情報」を伝えるもの 中身のない短い見出しより、何かをきちんと伝えている長い見出しのほうが効果的 一般的な内容より、具体的な内容のほうが信用される 短いコピーより、長いコピーのほうが信用される　 ただ、具体的なコピーになればなるほど、同じような文章が、逆の効果を生むなど難しいことがわかってきます。これは、経験を通して学ぶのでしょうね。キーワード広告登場で、一億総コピーライターになった現代、この本のメリットを受ける人も少なくはないと思います。 では。 【参考】 週刊ダイヤモンド　2008/9/27 p.101 神田さんの書評が掲載されています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xoYSCpv-L._SL160_.jpg" alt="ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則" hspace="10" align="right" /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%80%95%E5%BF%83%E3%81%AE%E7%90%B4%E7%B7%9A%E3%81%AB%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%82%8B%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%BA/dp/4478004536%3FSubscriptionId%3D1N9AHEAQ2F6SVD97BE02%26tag%3Donalittlrock-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4478004536"><strong>ザ・コピーライティング</strong>―心の琴線にふれる言葉の法則</a></p>
<p>Tested Advertising Methods, by <strong>John Caples</strong> (5th Edition) </p>
<p>ダイヤモンド社　2008/9 </p>
<p>広告の父　<a class="l" onmousedown="return asq(event,this,'','','res','1','&amp;sig2=Ntv-wun_EVLeHVWvElRxjQ')" href="http://en.wikipedia.org/wiki/David_Ogilvy"><em>David Ogilvy</em></a>(1911-1999)が推奨する本。オリジナルは、大恐慌真っ最中の１９３２年。当時の中心的メディアは新聞で、本書も新聞広告を想定して、さまざまなテクニックを紹介しています。<span id="more-574"></span>YouTube時代になぜ文字広告？とも思うのですが、キーワード広告が普及した現在こそ、より多くの人が、人をひきつける「文字」を研究しなければならなくなったのです。</p>
<p>感心するのは、この当時から、テストすることの重要性を認識していたことです。現代でも、テレビの視聴率など、広告の効果はあいまいなところが多いのですが、&#8221;Learn, Adopt&#8221;を繰り返す大切さを丁寧に説いています。</p>
<ul>
<li>広告に、効果が数値化できる手段を入れる</li>
<li>手間ひまかけて、その結果から学ぶ</li>
<li>同様の商品やサービスのコピーを書き直す</li>
</ul>
<p>具体的なアドバイスとしては</p>
<ol>
<li>成功の鍵は、広告のあらゆる要素を絶えずテストすること</li>
<li>どういうかより、何を言うかのほうが重要</li>
<li>ほとんどの広告では、見出しが一番重要</li>
<li>一番効果的な見出しは、相手の「得になる」とアピールするか、「新情報」を伝えるもの</li>
<li>中身のない短い見出しより、何かをきちんと伝えている長い見出しのほうが効果的</li>
<li>一般的な内容より、具体的な内容のほうが信用される</li>
<li>短いコピーより、長いコピーのほうが信用される　</li>
</ol>
<p>ただ、具体的なコピーになればなるほど、同じような文章が、逆の効果を生むなど難しいことがわかってきます。これは、経験を通して学ぶのでしょうね。キーワード広告登場で、一億総コピーライターになった現代、この本のメリットを受ける人も少なくはないと思います。</p>
<p>では。</p>
<p>【参考】</p>
<p>週刊ダイヤモンド　2008/9/27 p.101 神田さんの書評が掲載されています。</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=574&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>【本】お客をつかむウェブ心理学</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/530.htm</link>
		<comments>http://fujii.org/blog/book/530.htm#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 09 Sep 2008 12:58:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[ネット]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.fujii.org/blog/?p=530</guid>
		<description><![CDATA[お客をつかむウェブ心理学 (DO BOOKS) 川島康平　 DO BOOKS 2008/7  買い物の対象が、必需品から付加価値の高いものに移るにつれて、心理学が活躍する場面が増えてきます。本書は、マーケティングに役立つ心理学の法則をコンパクトに説明し、ホームページへの適応例を紹介しています。 マーケティングに応用できる心理学辞典ともいえますね。ホームページ対策というと、ついSEOの視点からキーワード設定とかになってしまいがちですが、顧客の心をみつめなおすというのは、大切なことだと思いました。 では。 【紹介されている法則】 ハロー効果 バンドワゴン効果 シャルパンティエ効果 吊橋効果 フォールス・コンセンサス スリーパー効果 プラシーボ効果 初頭効果 親近効果 ストループ効果 クレショフ効果 ベビーフェイス効果 お客を導くウェブ行動論 ツァイガルニック効果 カクテルパーティ効果 ザイオンス効果 宣言効果 マジカルナンバー7 噴水効果 シャワー効果 エスカレーター効果 リフレーミング コントラスト効果 テンション・リダクション クーリッジ効果   お客をとりこにするウェブ感情論 バーナム効果 罰への欲求 両面提示・片面提示 暗黙の強化 エピソード記憶 視線解析 希少性の原理 サブリミナル効果 カリギュラ効果 成果の評価基準 プライミング効果 コンコルド効果 ピグマリオン効果 お客をつかむウェブ思考論 アフォーダンス理論 自己正当化 想起集合 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41niAfdWTCL._SL160_.jpg" alt="お客をつかむウェブ心理学" hspace="10" align="right" /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E5%AE%A2%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%80%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-DO-BOOKS-%E5%B7%9D%E5%B3%B6-%E5%BA%B7%E5%B9%B3/dp/4495580310%3FSubscriptionId%3D1N9AHEAQ2F6SVD97BE02%26tag%3Donalittlrock-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4495580310">お客をつかむウェブ心理学 (DO BOOKS)</a></p>
<p>川島康平　 DO BOOKS 2008/7 </p>
<p>買い物の対象が、必需品から付加価値の高いものに移るにつれて、心理学が活躍する場面が増えてきます。本書は、マーケティングに役立つ心理学の法則をコンパクトに説明し、ホームページへの適応例を紹介しています。<br />
<span id="more-530"></span>マーケティングに応用できる心理学辞典ともいえますね。ホームページ対策というと、ついSEOの視点からキーワード設定とかになってしまいがちですが、顧客の心をみつめなおすというのは、大切なことだと思いました。</p>
<p>では。</p>
<p>【紹介されている法則】<br />
ハロー効果<br />
<strong><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C">バンドワゴン効果</a></strong><br />
シャルパンティエ効果<br />
吊橋効果<br />
フォールス・コンセンサス<br />
スリーパー効果<br />
プラシーボ効果<br />
初頭効果<br />
親近効果<br />
ストループ効果<br />
クレショフ効果<br />
ベビーフェイス効果</p>
<p>お客を導くウェブ行動論</p>
<ul>
<li>ツァイガルニック効果</li>
<li>カクテルパーティ効果</li>
<li>ザイオンス効果</li>
<li>宣言効果</li>
<li>マジカルナンバー7</li>
<li>噴水効果</li>
<li>シャワー効果</li>
<li>エスカレーター効果</li>
<li>リフレーミング</li>
<li>コントラスト効果</li>
<li>テンション・リダクション</li>
<li>クーリッジ効果</li>
</ul>
<p> </p>
<p>お客をとりこにするウェブ感情論</p>
<ul>
<li>バーナム効果</li>
<li>罰への欲求</li>
<li>両面提示・片面提示</li>
<li>暗黙の強化</li>
<li>エピソード記憶</li>
<li>視線解析</li>
<li>希少性の原理</li>
<li>サブリミナル効果</li>
<li>カリギュラ効果</li>
<li>成果の評価基準</li>
<li>プライミング効果</li>
<li>コンコルド効果</li>
<li>ピグマリオン効果</li>
</ul>
<p>お客をつかむウェブ思考論</p>
<ul>
<li>アフォーダンス理論</li>
<li>自己正当化</li>
<li>想起集合</li>
<li>連合の原理</li>
<li>バイスタンダー・エフェクト</li>
<li>オトリ効果</li>
<li>寛大効果</li>
<li>同調効果</li>
<li>マッチングリスク意識</li>
<li>準拠集団</li>
<li>自己開示</li>
<li>モデリング</li>
<li>相乗効果</li>
</ul>
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		<item>
		<title>最強のサービスはこれだ</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/490.htm</link>
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		<pubDate>Sun, 24 Aug 2008 13:16:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.fujii.org/blog/?p=490</guid>
		<description><![CDATA[東洋経済(2008/8/30) で、「最強のサービスはこれだ！」という特集が組まれていました。日本は、景気後退局面にありますが、企業が知恵を絞る姿が、詳しく描かれており、参考になりました。ディスカウンターのトライアルや、みんぽすなど、やりつくされたかと思っていた業界でも工夫をしているんですね。 コーヒーショップのKaldiに行ってきました。店頭でコーヒーをサービスしているのですが、秒殺されました。ホントにおいしいですね。無料だからといって手を抜かない。仕事帰りの若い女性が列に並んでおり、狙い通りの顧客を捕まえていました。飽和していると思うビジネスでも、まだまだ、やりようはあるんですね。 では。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2008/0830/index.html" target="_blank"><strong>東洋経済(2008/8/30)</strong> </a>で、「<strong>最強のサービスはこれだ！</strong>」という特集が組まれていました。日本は、景気後退局面にありますが、企業が知恵を絞る姿が、詳しく描かれており、参考になりました。ディスカウンターの<strong>トライアル</strong>や、<strong><a href="http://www.minpos.com/" target="_blank">みんぽす</a></strong>など、やりつくされたかと思っていた業界でも工夫をしているんですね。<br />
<span id="more-490"></span><a href="http://www.fujii.org/blog/wp-content/uploads/2008/08/kaldi.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-492" title="カルディ" src="http://www.fujii.org/blog/wp-content/uploads/2008/08/kaldi-112x150.jpg" alt="" width="112" height="150" /></a>コーヒーショップの<strong><a href="http://www.kaldi.co.jp/top.html" target="_blank">Kaldi</a></strong>に行ってきました。店頭でコーヒーをサービスしているのですが、秒殺されました。ホントにおいしいですね。無料だからといって手を抜かない。仕事帰りの若い女性が列に並んでおり、狙い通りの顧客を捕まえていました。飽和していると思うビジネスでも、まだまだ、やりようはあるんですね。</p>
<p>では。</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=490&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>TVWeb360.com</title>
		<link>http://fujii.org/blog/biz/415.htm</link>
		<comments>http://fujii.org/blog/biz/415.htm#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 06 Aug 2008 07:06:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[TV]]></category>
		<category><![CDATA[ネット]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.fujii.org/blog/?p=415</guid>
		<description><![CDATA[オリンピックから目が離せない日々が続いていますが、TV WEB 360.com (http://tvweb360.com/)からも目が離せません。世界１０００以上の無料放送を集めたサイトなのですが、私のようにザッピングでテレビを見る人には、ちょうどよい作りになっています。 言葉の壁はあるのですが、映像は、言葉がわからなくても楽しめますね。すでにケーブル・テレビが実現していた世界なのですが、一気に庶民の生活にも入ってくるのではないでしょうか。 私がよく見るのは、英語のニュース番組です。 Al Jazeera EN BBC World News France 24 EN NBC News BBCの取材は秀逸です。特に、旧植民地（アフリカ、インドなど）は、日本のメディアとは取材力が比べ物になりません。 一方、アルジャジーラは、BBC流の報道スタイルを受け継いでいて、かつ、ネット配信にも積極的に取り組んでいるので、もっとも参考になる局だと思います。かつてのCNNを彷彿させる報道スタイルで、BBCをもしのぐ質を備えてきました。中東だけでなく、インドのニュースにも時間をさいており、参考になります。 アメリカ系の局は、取り上げるトピック、報道スタイルは洗練されているのですが、ひとつ見れば十分という感じです。 軍事ニュースの時には、さすがにPentagon Chが詳しいです。軍事関連のニュースは、国によって見方が違うのが参考になります。たとえば、ロシアが軍事侵攻した時に、他国のメディアは、被害にあっている民間人の絵なのに、Russia Todayは、平然としたニュースだったりします。 日本がTOEFLのロー・スコアを北朝鮮と争う原因は、地上波の参入障壁が高すぎるからかと思っていましたが、これで、言葉を学ぶ壁は実質的になくなりました。シャッフルや、レコメンデーションの機能がつくのは時間の問題ですね。 ハードの世界（受像機）は、囲い込みの思想で進んでいますが、どこまでいけますかね。シニアは、難しいことを考えずに、パッケージ化されたものを選びそうですし、若いアーリー・アダプターは、PCを使った視聴に傾くきがします。もはや、国民が同じ受像機を使う時代でないのかもしれません。 コンテンツは、世界の番組が、お茶の間に浸透することで、番組ごとの評価が進むでしょう。世界から評価されるものと、じりじりと視聴率を失うものに分かれますね。トヨタなど、世界でブランディングを進める企業は、各国でコンテンツを作ってTV放映するというよりも、直接インターネット・テレビで訴える動きが進むと思います。 こうなってくると、スポンサーは、どう動くのでしょうか。トヨタのようにグローバルに広告活動をしている企業は、各国でコンテンツを作り放送するというよりも、直接ネット配信に訴えるようになってくるかもしれません。トヨタカップなどは、最初に取り組めそうなコンテンツですね。 作り手の動きよりも、スポンサーの動きに注目ですね。 では。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-caption alignright" style="width: 260px"><a href="http://tvweb360.com/"><img class="  " style="margin: 10px;" src="http://img.genbeta.com/2008/08/tvweb360.jpg" alt="世界中の1000チャンネル以上が視聴可" width="250" height="212" /></a><p class="wp-caption-text">世界中の1000チャンネル以上が視聴可</p></div>
<p>オリンピックから目が離せない日々が続いていますが、<strong>TV WEB 360.com</strong> (<a href="http://tvweb360.com/">http://tvweb360.com/</a>)からも目が離せません。世界１０００以上の無料放送を集めたサイトなのですが、私のようにザッピングでテレビを見る人には、ちょうどよい作りになっています。</p>
<p>言葉の壁はあるのですが、映像は、言葉がわからなくても楽しめますね。すでにケーブル・テレビが実現していた世界なのですが、一気に庶民の生活にも入ってくるのではないでしょうか。</p>
<p><span id="more-415"></span></p>
<p>私がよく見るのは、英語のニュース番組です。</p>
<ol>
<li>Al Jazeera EN</li>
<li>BBC World News</li>
<li>France 24 EN</li>
<li>NBC News</li>
</ol>
<p><strong>BBC</strong>の取材は秀逸です。特に、旧植民地（アフリカ、インドなど）は、日本のメディアとは取材力が比べ物になりません。</p>
<p>一方、<strong>アルジャジーラ</strong>は、BBC流の報道スタイルを受け継いでいて、かつ、ネット配信にも積極的に取り組んでいるので、もっとも参考になる局だと思います。かつてのCNNを彷彿させる報道スタイルで、BBCをもしのぐ質を備えてきました。中東だけでなく、インドのニュースにも時間をさいており、参考になります。</p>
<p>アメリカ系の局は、取り上げるトピック、報道スタイルは洗練されているのですが、ひとつ見れば十分という感じです。</p>
<p>軍事ニュースの時には、さすがに<strong>Pentagon Ch</strong>が詳しいです。軍事関連のニュースは、国によって見方が違うのが参考になります。たとえば、ロシアが軍事侵攻した時に、他国のメディアは、被害にあっている民間人の絵なのに、<strong>Russia Today</strong>は、平然としたニュースだったりします。</p>
<p>日本がTOEFLのロー・スコアを北朝鮮と争う原因は、地上波の参入障壁が高すぎるからかと思っていましたが、これで、言葉を学ぶ壁は実質的になくなりました。シャッフルや、レコメンデーションの機能がつくのは時間の問題ですね。</p>
<p>ハードの世界（受像機）は、囲い込みの思想で進んでいますが、どこまでいけますかね。シニアは、難しいことを考えずに、パッケージ化されたものを選びそうですし、若いアーリー・アダプターは、PCを使った視聴に傾くきがします。もはや、国民が同じ受像機を使う時代でないのかもしれません。</p>
<p>コンテンツは、世界の番組が、お茶の間に浸透することで、番組ごとの評価が進むでしょう。世界から評価されるものと、じりじりと視聴率を失うものに分かれますね。トヨタなど、世界でブランディングを進める企業は、各国でコンテンツを作ってTV放映するというよりも、直接インターネット・テレビで訴える動きが進むと思います。</p>
<p>こうなってくると、スポンサーは、どう動くのでしょうか。トヨタのようにグローバルに広告活動をしている企業は、各国でコンテンツを作り放送するというよりも、直接ネット配信に訴えるようになってくるかもしれません。トヨタカップなどは、最初に取り組めそうなコンテンツですね。</p>
<p>作り手の動きよりも、スポンサーの動きに注目ですね。</p>
<p>では。</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=415&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>【本】鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/289.htm</link>
		<comments>http://fujii.org/blog/book/289.htm#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Jun 2008 11:31:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.fujii.org/blog/?p=289</guid>
		<description><![CDATA[鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」 勝見明　プレジデント社　２００５年１月 大前さんが紹介していたので、読んでみました。以前、『強者のしくみ』をご紹介しましたが、本書では、より鈴木さんの思考法に焦点があてられており、次から次への名言が出てきます。顧客の捕らえ方という点でも、参考になりました。 ２００４年に放送された企業イメージCM「あなたにとってセブンとは？」は、鈴木さんが考えたんですね。顧客ロイヤリティに対する本気度が伝わってくるエピソードです。 今の時代に本当にひつ方なのは、”顧客のために”ではなく、”顧客の立場で”考えることです。p.24 もの不足の売り手市場の時代には消費は経済学で考えればよかったが、今は心理学でとらえなければならない。p.64 一方で、北京のセブンイレンの伝票は、手書きからはじめるというリアリストぶり。人は手段が目的化すると、必要以上のものをつくりたがるののだそうです。 こう成功が並ぶと、経営の神様のように見えてくるのですが、決断の鉄則は、 素直に考え当たり前のことを行う　p.240 誰にでもできるようで、実は、難しいことですね。私のまわりの「本当のようなウソ」を見極めるところから、はじめてみようと思います。 では。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%95%8F%E6%96%87%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%92%E8%A6%8B%E6%8A%9C%E3%81%8F%E3%80%8D%C2%97%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3-%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%96%E3%83%B3%E5%BC%8F%E8%84%B1%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93-%E5%8B%9D%E8%A6%8B-%E6%98%8E/dp/4833450070%3FSubscriptionId%3D1N9AHEAQ2F6SVD97BE02%26tag%3Donalittlrock-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4833450070" target="_blank">鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」</a></p>
<p>勝見明　プレジデント社　２００５年１月</p>
<p><a href="http://www.ohmae.biz/koblog/montra/1069.php" target="_blank"><strong>大前さんが紹介</strong></a>していたので、読んでみました。以前、『<a href="http://blog.fujii.org/?eid=301906" target="_blank"><strong>強者のしくみ</strong></a>』をご紹介しましたが、本書では、より鈴木さんの思考法に焦点があてられており、次から次への名言が出てきます。顧客の捕らえ方という点でも、参考になりました。</p>
<p>２００４年に放送された企業イメージCM「あなたにとってセブンとは？」は、鈴木さんが考えたんですね。顧客ロイヤリティに対する本気度が伝わってくるエピソードです。</p>
<blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%95%8F%E6%96%87%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%92%E8%A6%8B%E6%8A%9C%E3%81%8F%E3%80%8D%C2%97%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3-%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%96%E3%83%B3%E5%BC%8F%E8%84%B1%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93-%E5%8B%9D%E8%A6%8B-%E6%98%8E/dp/4833450070%3FSubscriptionId%3D1N9AHEAQ2F6SVD97BE02%26tag%3Donalittlrock-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4833450070" target="_blank"><img class="alignright" style="float: right;" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/517TS924Z5L._SL160_.jpg" alt="鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」セブン-イレブン式脱常識の仕事術" /></a>今の時代に本当にひつ方なのは、”顧客のために”ではなく、”顧客の立場で”考えることです。p.24</p>
<p>もの不足の売り手市場の時代には消費は経済学で考えればよかったが、今は心理学でとらえなければならない。p.64</p></blockquote>
<p>一方で、北京のセブンイレンの伝票は、手書きからはじめるというリアリストぶり。人は手段が目的化すると、必要以上のものをつくりたがるののだそうです。</p>
<p>こう成功が並ぶと、経営の神様のように見えてくるのですが、決断の鉄則は、</p>
<blockquote><p>素直に考え当たり前のことを行う　p.240</p></blockquote>
<p>誰にでもできるようで、実は、難しいことですね。私のまわりの「本当のようなウソ」を見極めるところから、はじめてみようと思います。</p>
<p>では。</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=289&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://fujii.org/blog/book/289.htm/feed</wfw:commentRss>
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	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://fujii.org/blog/book/289.htm" />
	</item>
		<item>
		<title>【本】iPodは何を変えたのか?</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/266.htm</link>
		<comments>http://fujii.org/blog/book/266.htm#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 01 Jun 2008 14:58:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[R&D]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.fujii.org/blog/?p=266</guid>
		<description><![CDATA[iPodは何を変えたのか? The Perfect Thing: the iPod Shuffles Commerce, Culture, and Coolness Steven Levy　　ソフトバンク　 2007/4 Newsweekのチーフテクニカル記者によるiPod論。S.ジョブズから絶大な信頼をうけており、音楽に造詣が深いこともあって、9.11以降のアメリカ文化論とも言えるレベルになっています。 iPodの成功要素のひとつに、iTunesのできのよさがあるわけですが、Adobeにホームムービー用のソフトの移植を頼んで断られているんですね p.79。これが、iMovieを自社で開発するきっかけになり、iTunes→iPodにつながることになります。レコード会社を説得できたのも、マックOSのシェアが小さく、警戒されなかったことが一因になっています(p.185)。いかに自社の弱点を克服するかですね。 iPodの広告についても触れています。発売後の４年で２億ドルも使ったんですね。競合メーカーを足した金額の２０倍だそうですp.131。金額もさることながら、その手法も、お手本のようなものばかり。クールな商品が、チーム全体のモチベーションをあげています。 ブランドの視点からは、p.120にマイクロソフトのビル・ゲイツ氏と、クールさについてかわした議論が参考になります。ゲイツ氏が、クールさは、市場シェアを獲得した後についてくるとしているのに対し、著者はクールであっても、売れない商品もあるとする。 この感覚は、アーティストにはよくわかるものですが、ビジネス界に長く身を置いている人には、理解しにくいものだと思います。メルセデスのドア音の例が、印象的です。 ドアの音を再現するには、ドアの枠全体が車のシャーシに『同時に』触れなければいけないとわかったらしい。 つまり、ドアの音を作ろうとしたのではなく、ドアの構造を完璧に仕上げた結果、あの音になった。企業は、完璧なものを目指して努力し、加味が微笑みかけてくれるのを待つのですね。iPodのデザイナーも同じ境地でした。 結果的にiPodは１０ｍ先からでも一瞬で見分けがつく製品になったけど、僕らはそう作ろうと意図していたわけじゃない。『本当に使える、エレガントでシンプルな製品をデザインしたい』という、より大きな目標に向かって努力した末に、自然にそうなったんだ。p.151 このデザイナーは、S.Jobsのデザインについての知識に感心していますし、そのバックボーンには、禅の精神があるんですよね。禅の生まれた日本で、なぜ、クールな製品を生み出す経営者が現れなくなったのか。考えてみたいと思います。 では。 Amazonの書評を読む]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=4797334150%26tag=onalittlrock-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/4797334150%253FSubscriptionId=1N9AHEAQ2F6SVD97BE02" target="_blank">iPodは何を変えたのか?</a></p>
<p>The Perfect Thing: the iPod Shuffles Commerce, Culture, and Coolness</p>
<p>Steven Levy　　ソフトバンク　 2007/4</p>
<p>Newsweekのチーフテクニカル記者によるiPod論。S.ジョブズから絶大な信頼をうけており、音楽に造詣が深いこともあって、9.11以降のアメリカ文化論とも言えるレベルになっています。<br />
<span id="more-266"></span><br />
iPodの成功要素のひとつに、iTunesのできのよさがあるわけですが、Adobeにホームムービー用のソフトの移植を頼んで断られているんですね p.79。これが、iMovieを自社で開発するきっかけになり、iTunes→iPodにつながることになります。レコード会社を説得できたのも、マックOSのシェアが小さく、警戒されなかったことが一因になっています(p.185)。いかに自社の弱点を克服するかですね。</p>
<p>iPodの広告についても触れています。発売後の４年で２億ドルも使ったんですね。競合メーカーを足した金額の２０倍だそうですp.131。金額もさることながら、その手法も、お手本のようなものばかり。クールな商品が、チーム全体のモチベーションをあげています。</p>
<p>ブランドの視点からは、p.120にマイクロソフトのビル・ゲイツ氏と、クールさについてかわした議論が参考になります。ゲイツ氏が、クールさは、市場シェアを獲得した後についてくるとしているのに対し、著者はクールであっても、売れない商品もあるとする。</p>
<p>この感覚は、アーティストにはよくわかるものですが、ビジネス界に長く身を置いている人には、理解しにくいものだと思います。メルセデスのドア音の例が、印象的です。</p>
<blockquote><p>ドアの音を再現するには、ドアの枠全体が車のシャーシに『同時に』触れなければいけないとわかったらしい。</p></blockquote>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=4797334150%26tag=onalittlrock-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/4797334150%253FSubscriptionId=1N9AHEAQ2F6SVD97BE02" target="_blank"><img class="alignright" style="float: right;" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41235N337JL._SL160_.jpg" alt="iPodは何を変えたのか?" /></a>つまり、ドアの音を作ろうとしたのではなく、ドアの構造を完璧に仕上げた結果、あの音になった。企業は、完璧なものを目指して努力し、加味が微笑みかけてくれるのを待つのですね。iPodのデザイナーも同じ境地でした。</p>
<blockquote><p>結果的にiPodは１０ｍ先からでも一瞬で見分けがつく製品になったけど、僕らはそう作ろうと意図していたわけじゃない。『本当に使える、エレガントでシンプルな製品をデザインしたい』という、より大きな目標に向かって努力した末に、自然にそうなったんだ。p.151</p></blockquote>
<p>このデザイナーは、S.Jobsのデザインについての知識に感心していますし、そのバックボーンには、禅の精神があるんですよね。禅の生まれた日本で、なぜ、クールな製品を生み出す経営者が現れなくなったのか。考えてみたいと思います。</p>
<p>では。</p>
<p align="right"><span style="font-size: small;"><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=4797334150%26tag=onalittlrock-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/4797334150%253FSubscriptionId=1N9AHEAQ2F6SVD97BE02" target="_blank">Amazonの書評</a>を読む</span></p>
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