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	<title>ishikoro</title>
	<link>http://fujii.org/blog</link>
	<description>小さな石ころの上で　　　ITと経営関係のことを書いています。</description>
	<lastBuildDate>Wed, 10 Mar 2010 23:51:04 +0000</lastBuildDate>
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		<title>越中富山お土産プロジェクト</title>
		<description><![CDATA[越中富山お土産プロジェクトのモニタリングに行ってきました。
http://osusowake.toyamadesign.jp/
富山は、おいしいものが多いのですが、他県にその良さがなかなか伝わっていないので、お土産をモジュール化する試みは、非常によいと思いました。ただ、ヒアリングに参加して、地域活性化の課題にも気づきましたので、メモします。

I.総論
1.新結合
そもそもですが、こうした地域活性化の試みは、これまでもやってきましたし、他県もやっている。その結果として現状があるわけです。新しい取り組みをするなら、従来とは違う結合が必要なはず。今回は、デザインを切り口にしたモジュール化ですが、やっぱり、県という行政の枠を飛び出せない。廃藩置県(1871年)は、電話、ファックス、メール、テレビ会議がない時代のできごと。この枠組を超えた取り組みが必要なのではと思いました。
東海北陸自動車道開通を契機にした越中・飛騨観光圏協議会などは、面白い試みだと思います。
２.競争戦略
難しいことに、デザインを洗練させて行くと、金沢のキャラとかぶってしまうように見えました。月世界本舗の「まいどはや」は、金沢銘菓のおように感じます。アメリカの隣にあるカナダのような感じでしょうが、商業ベースで頑張るとアメリカか？と突っ込まれてしまう。
金沢が「金」なら、富山は「黒」という戦略はアリかと思います。普通の感覚では、富山湾の青と、立山連峰の白なんでしょうが、そういう県は、他にもありますね。静岡県とか。富山県のおいしいものは、黒いものが多いので、ブラック・シリーズで押してはどうでしょう？
3.海外志向
デザインの良さは、言語を飛び越えて伝わるにもかかわらず、表記は日本語だけですね&#8230;。思い切って、デザインで性能・効能を外国人に伝えるという野心があっても良いと思いました。
「越中」も、外国人にどれほど浸透するか&#8230;。
４.異業種のコラボ
富山のおいしいものは、日持しないものが多く、何度かおみやげにするのを諦めた経験があります。おみやげをモジュール化する時に、ひとつだけ、クール宅急便でないとNGだと、組み合わせの自由度が激減します。これは、食品業界だけで解決できるものではありません。包装の技術、加工の技術を持った実業界から知恵を借りて、なんとか１週間持つように工夫できると画期的です。
他にも、タイのかまぼこは、富山では縁起物として有名ですが、むしろ注目すべきは、そのデザイン力ではないでしょうか。日本にかまぼこを作る地域はあまたありますが、これほどカラフルなかまぼこを作る地域はないのでは？キャラクターと組んで「かまぼこアート」の世界を極めるのも面白いかと。ただ、キャラクターの場合には、一段と高い精度を求められることがあります。これも、富山メーカーの塗装技術の会社が協力してくれれば、壁を乗り越えられるのではないでしょうか。
５.「ココ富山」　(http://kokoToyama.jp)
富山県にメディア・ウォッチャーを置くのもいいですね。現代は、ネット上にあまたの情報が生まれ、瞬時に消えています。息の長いブームというよりも、瞬発力のある需要がボコボコ湧いている状態です。私も、TVで見て欲しいなと思ったのに、そのお店は富山駅から公共交通機関で行けないため、諦めたことが何度もありました。
メディアやネットを監視する担当者を置き、その商品の購入方法を情報発信します。ただ、これだけではGoogleに負けますので、物流まで指導力を発揮するようにする。たとえば、２１時の番組で放送されたら、翌朝１０時のオープン時に、めざマルシェに並ぶように手配する。あるいは、富山空港、富山駅、マンテンホテルに、Suica/Icoca対応の冷蔵対応のコインロッカーを置く。顧客は、
イ）TVで富山の「昆布じめ」を見る
ちょうど、来週は、富山出張だ。
ロ）ネットで検索→kokoToyama.jp　を発見
クール・コインロッカーサービスを選択。欲しいものを選んで、Suicaの番号を入力。
ハ）店舗側は、指定日までに、コインロッカーでSuica番号を入力して、商品をロッカーに入れる。
ニ）顧客は、当日コインロッカーにSuicaをかざすと、頼んだ商品がロッカーに入っている。Suicaで支払い。
受け取りがなかった場合には、キャンセルされ、返品される。
Ⅱ.各論
１.白えび
富山というと、しろえびを使った商品があるのですが、個人的にはあまり横展開しない方がよいと思いました。しろえびの良さは、新鮮なものをいただくことだなと思うからです。また、小さなものは、海外の人に伝わりにくい。ニューヨークでも、上海でも、バンコクでも、「エビ」といえば、大きなロブスターをイメージしてしまいます。ここの名物は「しらす」です。といっても、そうですかとしか&#8230;.。
２.うまみ王国富山
逆に昆布じめなどの「うまみ」関連の商品は、もっと大々的にアピールすべきではないでしょうか。富山は、農業が盛んだった上に、北前船の影響で、古くから全国のおいしいものが港に入ってきていました。０ｍの海岸から３０００ｍ級の立山連峰が見えるように、海と山の幸が凝縮しているのが富山のいいところ。これは、金沢、新潟に真似できません。
３.その他
飲み物として、爽健美茶が出ていましたが、富山関連の模様しものでは、「氷見のはと麦茶」を意識的に出すといいですね。
では。
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		<link>http://fujii.org/blog/biz/3157.htm</link>
			</item>
	<item>
		<title>Lenovo Notebook ThinkPad Edge 0197-4XJ</title>
		<description><![CDATA[レノボノートブック ThinkPad Edgeシリーズ 13  0197-53J
買ってしまいました。日本の経済成長に多少役立つのでしょうか&#8230;。この業界は、499ドルに強力な磁場がありますね。高品質な新製品が次々出てきますが、あっという間に、$499に引き寄せられていきます。iPhoneも昔、そんな価格でしたし、iPadもそんなことになるでしょう。
ThinkPadは、普通に仕事をする分にはなんの問題もありません。画面も十分広く、Windows 7も快適。マルチタッチはできませんが、「ボッチ派」の人には、大きなハンデにはなりません。メモリは２GB増設可。バルク品＠ソフマップで４千円程度。64ビットマシンなので、増設してもいいですが、2GBでも快適です。
キーボードの快適さは、筋金入りで、疲れないですね。
蓋に指紋はつきますが、気にしないことです。
PCカードスロットが無いのに買ってから気づきましたが、たしかにPCカードを使う機会は減りましたね。この機種の本領は、HDMIかもしれないですね。マルチタッチ対応のディスプレイ（２１インチ）は、３万円を切ってました。(iiyama PLT2250MTS-B1)インチ１３００円ですか。安い。
では。
アマゾンのコメントを読む
]]></description>
		<link>http://fujii.org/blog/video/3143.htm</link>
			</item>
	<item>
		<title>【本】成功は一日で捨て去れ</title>
		<description><![CDATA[
成功は一日で捨て去れ
柳井正／著　新潮社　2009/10
ユニクロ社長の復活後記。以前ご紹介した『一勝九敗』の続編。装幀がきれい。
MBAでは、経営者に必要なものは何かという議論があります。この本を読むとやはり、Passionなんだなと思います。
圧巻は、毎年の年頭所感。中小企業の経営者には、参考になるのではないでしょうか。メッセージは明確。段落がない。短文言い切り形でわかりやすい。p.25の問いかけは、社員でないわたしでも、居住まいを正してしまいます。
一方、社長復活の経緯や、エフアール・フーズの失敗に、率直に触れています。
ユニクロは、豊かな時代を体現したような会社ですが、精神面の重要性を説いています。これも意外。
読み終えて、やっぱり、柳井さんはお父さんですよね。直系家族の国らしい会社です。
これだけマネジメントが冴え渡っている柳井さんが、後継者育成に大学と連携するというのは意外。SONYを思い出しました。私は、MBAと実業界の連携がうまくいくのは、核家族圏ではないかという仮定を持っています。
では。
Amazonの書評を読む
]]></description>
		<link>http://fujii.org/blog/book/3140.htm</link>
			</item>
	<item>
		<title>寄付と家族類型</title>
		<description><![CDATA[昨日、大学の卒業生向けマーケティングのセミナーに参加しました。寄付の日米比較のデータを見て、家族類型の違いが現れている分野だと思いました。

アメリカ　２８.５兆円　個人比率（８７％）
日　本　0.8兆円※　個人比率（２８％）
統計のソースがわからないので、推測になりますが、以下のように考えました。
日米ともに、社会のために自分の財産を使おうと言う意思にそれほど差はない。その形式が寄付になるか、それ以外になるかは、文化の差に寄る所が大きいのではないか。
アメリカは核家族なので、子離れが早い。独立と自由を重んじる気風で、子供は大学に奨学金を得て進学し、将来成功すれば、大学に寄付で還元する。長男に相続する文化はなく、遺言で自由に相続者を決めるため、さまざまな分野に寄付の形で資金が流れる。
一方、日本は直系家族なので、親は身内（長男）に教育投資をする。子供は親の援助で大学に進学し、将来成功しても、自分が親族に面倒をみてもらったのだから、自分も親族をまず助けようと言う気持ちになる。社会全体としてやっていることはアメリカと似ているが、寄付という形にはならない。
相続も、長男に相続する気風があるので、どうしても、親族にお金が流れる。
話は飛びますが、お年玉も寄付ではないですね。日本の１５歳未満の人口は１７００万人①。
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi391.htm
お年玉の平均を３万円②とすると。
http://news.ameba.jp/economy/2009/01/32888.html
①×②＝５１００億円。前述（※）の寄付金額に締める個人の金額を軽く超えています（笑）。
政治家にせよ、大学にせよ、個人から寄付を受ける必要が高まると思いますが、文化の差を踏まえた上で対策を考えないと、失敗しそうです。「出羽守（でわのかみ）」が単純に通用しない分野かと。
では。
]]></description>
		<link>http://fujii.org/blog/biz/3138.htm</link>
			</item>
	<item>
		<title>涅槃対応マウス</title>
		<description><![CDATA[マウスを買いにヨドバシへ。カカクコムのランキングをみると、ロジクールづくし。テレビが、東芝づくしなのとにてますね。クチコミって集中するんでしょうか。
 マイクロソフト派な私は、やむをえず、１０位のMicrosoft Wireless Mobile Mouse 4000を選択。ヨドバシ本店は、コーナーを設けているにもかかわらず、なぜか定価販売（ポイント１０％）。２０％引きキャンペーンの対象は、PC購入者。２割引でも、Amazonの方が安い。
アマゾンは在庫なし表示だったが、あっさり翌日配達。
大きさは、私の手よりも小さいが、モバイラーの私は持ち運びが多いので許容範囲。UBSの長さが短いのも、差しっぱにできるのでGood。値段の割に、安っぽいカチカチ音がしないのも好印象。
最大のウリであるBlueTrackテクノロジーでポインティングは無問題。なんといっても、最近、ソファーで寝ながらマウス操作することが多い私にとって、「モモの上操作」が違和感なくできるのは、新感覚。Oh My Buddha!　自由自在。
これから、PCをHDMIで薄型テレビにさすひとが増えれば、涅槃対応マウスの人気もあがるのではと推量。
南無。
]]></description>
		<link>http://fujii.org/blog/biz/3136.htm</link>
			</item>
	<item>
		<title>【本】生命保険のからくり</title>
		<description><![CDATA[
生命保険のカラクリ
岩瀬 大輔　文藝春秋　2009/10
ライフネット生命　副社長による生保論。HBS卒業後、７０年ぶりとなる独立系生命保険会社を設立した背景を知ることができます。

親族に生保レディがいらっしゃったんですね。おじいさんの作った郵便局を変えようとする小泉元首相のようなものでしょうか。
さらに、本を無料でネットに公開して話題になってます。
 http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166607235
先日ご紹介した『フリー』と同じ戦略ですが、吉と出るか&#8230;。
では。
Amazonの書評を読む
【参考】
「この本、丸ごと無料です」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100225/213027/
PDF方式。4月15日まで
]]></description>
		<link>http://fujii.org/blog/book/3110.htm</link>
			</item>
	<item>
		<title>大前研一さんの講演</title>
		<description><![CDATA[大前研一さんの講演を聞きました。
日　時：　２０１０年 2 月 28 日（日）　１２：００~
会　場：　東京国際フォーラム　ホールＡ

内容は、ブログや著作にあることと同じなのですが、本人の声で１時間話しを聞くことは、非常に意義がありました。内容は、ツイッターでお伝えした通りです。
http://twitter.com/doclap/
#omae
http://twitter.com/#search?q=%23omae
要するに世界の人口構造の変化を的確に捉えよということと理解しました。先進国は、少子高齢化が進み、資金余剰になる。国内に有望な投資が不足し、お金は途上国に流れる。それは、かつてのODAと異なり、民間企業に流れる。そこに活路があるのであり、その流れに乗るべし。
一方、先進国の２番底というtsunamiの通路にいてはいけない。日本国債の関わるところに要注意。
論旨はクリアです。あとは、我々の行動ですね。
では。
]]></description>
		<link>http://fujii.org/blog/biz/3112.htm</link>
			</item>
	<item>
		<title>【本】７割は課長にさえなれません</title>
		<description><![CDATA[7割は課長にさえなれません
7割は課長にさえなれません (PHP新書)
「若者はなぜ3年で辞めるのか? 」、「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか」に続く３作目。タイトル的には、「若者は転職して３年でどうなったのか」で明るく結ぶのではなく、身も蓋もない現実を確認することになります。
内容は、ブログ読者にとっては、一度読んだことではありますが、モデルを設定して物語としてまとめてくれており、そのヘンの学術論文とは比較にならないぐらい理解が進みます。右脳の時代、人事コンサルタントも、ストリー・テラーとしての力が大切になりますね。
城さんは、山口生まれなんですね。なるほどと思って、p.174の保革対立陣営の家族類型を調べてみると、直系家族vs.核家族とはなってませんでした。すくなくとも保守陣営と列記されていた人（もしくは団体のトップ）は、核家族県ですね。意外。実は、本人にはそれほど終身雇用を守る意識はないのに、支持母体が直系家族なので、ひきづられているのかもと邪推いたしました。
では。
Amazonの書評を読む/p>
]]></description>
		<link>http://fujii.org/blog/book/3108.htm</link>
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	<item>
		<title>【本】原油100ドル時代の成長戦略</title>
		<description><![CDATA[柴田 明夫　朝日新聞出版 2010/2
先日ご紹介した『資源インフレ』の続編です。

『100年予測』にもありましたが、２１世紀になっても、日本の最重要課題は資源確保です。そういう視点で読みました。
p.32にありますが、物価上昇率を考慮し、実質価格でみれば、100$は必ずしも高くない。
p.58 では、新興国、特に中国は、人口あたりでみれば、資源小国だと指摘されています。
その結果、起こるのが、&#8221;Agriflation&#8221;(&#8220;The Economist&#8221; Dec8 2007)。
p.91の「水・食糧の資源化」は、キーワードになると思いました。
では。
]]></description>
		<link>http://fujii.org/blog/book/3091.htm</link>
			</item>
	<item>
		<title>ビジネス書大賞Ｂｉｚ‐Ｔａｉ ２０１０</title>
		<description><![CDATA[こんな本が出るんですね。
http://biztai.jp/
自分がどういう趣味なのかわかる鏡でもありました。
１位	 ブラック・スワン ナシーム・ニコラス・タレブ
１位	 人を助けるとはどういうことか エドガー・H・シャイン
１２位	 予想どおりに不合理 ダンアリエリー
１８位	 成功は一日で捨て去れ	柳井正
２６位	 俺は、中小企業のおやじ 鈴木修
３４位	 仕事するのにオフィスはいらない 佐々木俊尚
３６位	 アニマルスピリット ジョージ・A・アカロフ	ロバート・シラー
４０位	 グランズウェル シャーリーン・リー、ジョシュ・バーノフ
４６位	 2011年新聞・テレビ消滅 佐々木俊尚
]]></description>
		<link>http://fujii.org/blog/book/3116.htm</link>
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