Archive for 2 月 2009
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観ました。
「白州次郎」
第1回…2009年2月28日(土) 午後9時~10時29分
第2回…2009年3月7日(土) 午後9時~10時29分
第3回…2009年中
白州次郎 伊勢谷友介
白州正子 中谷美紀
演出 大友啓史
「ハゲタカ」でつかんだ鉱脈を、きちんとひきつけてますね。
敵を作らない仕事は、仕事ではない。
ですか。重たい台詞ですね。武相荘に移ったのは、40歳の時だったんですね。自分がいま、農業を始められるかと考えてしまいました。
次回が楽しみです。
・ 【本】白洲次郎
【参考】
・日経BP 「白洲次郎」ドラマ化への道
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最近、日本の政治を考えることがありまして、地方分権の手法として、「日本分裂」というのがいいかもと思いました。
どういうことかといいますと、30年ごとにGDPが等しくなるように分裂を3回すると、60年後に、地方分権が完了するという作戦です。
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予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
Predictably Irrational by Dan Ariely 早川書房 2008/11
デューク大学教授による行動経済学の本。ビジネスマンにもわかりやすく、豊富な例を紹介しながら書かれており、すっと読めます。20年前に経済学を学んだ頃は、人間は合理的と仮定されていましたが、ずいぶん不合理になったものです。ポイントは、”predictably”というところでして、ここに学問として研究する可能性が残されています。
「おとり効果」p.36は、これから合コンをセットする幹事さん必読の効果です。食堂経営者にも、いままで竹と梅コースしかなかったところに松コースを作ると、竹が売れ出すというのは、わかりやすい「不合理」な例ですね。
4章の社会規範と市場規範の話は、興味深いものでした。AARPが弁護士にボランティアを呼びかける例が紹介されています。p.109。時給30ドルで依頼したときには、断る弁護士がほとんどだったのにもかかわらず、0ドルになると大勢が協力する。デートの例もいい例ですね。ふたりの関係に市場規範を持ち込むと、彼氏が彼女に張り手をもらうことになります。
今回の金融危機で、行動経済学に改めて注目が集まっていますが、入門書としては、最適だと思いました。
では。
では。
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雑誌「新潮45」2009年3月号に吉原教授が寄稿していました。
恋愛単語で知るアメリカ
ベッドの中のあれこれ
今のところ、今年最高の傑作であります(笑)。私も、この分野の英語の研究には、興味があるのですが、私の知らない言葉遣いが数多く収録されており、勉強になりました。さすが、『ドットコムラヴァーズ』の吉原教授というよりも、新潮45の編集チームの勇気をたたえたいと思います。
それにしても、世界中を旅していて、こういう言葉は結構、似てますよね。人類共通のテーマというか。
とある英語劇で、他の単語がほとんど聞き取れない中、姉妹がボーイフレンドについて語り合う場面で、
“Have you done?”
というところだけ、すぐ翻訳できたりするもんなんですよね。
では。
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第三次世界大戦 世界恐慌でこうなる!
佐藤 優、田原 総一朗 アスコム 2009/1
先日紹介したときは、右巻と左巻を間違えました。すみません。こちらが、経済を取り上げており、頭の整理に役立ちます。印象に残った点をノートします。
イスラムの人たちが抱く旧約聖書のイメージとは何か?それはソドムとゴモラですよ。
小泉さんや竹中さんという固有名詞は、重要ではない。共産主義が倒れたとき、日本でも新自由主義的な経済学が必要だったんです。
資本主義の分析者としてのマルクスの再評価と、近代経済学の限界の指摘。たしかに、貨幣とか株式といったものを、自明のもの、最初からあるものとして見てますね。
共産主義は、分配を声高に主張するが、入りをどのように大きくするかという視点に欠ける。解決策としては、資本家による再分配。それは、税制や法律の問題ではなく、エリートのモラルの問題としています。
世界の帝国主義化。特に、米ロの「王朝化」という視点は、重要だと思いました。アメリカといおう国を次のようにたとえているのが印象的です。
アメリカには二つの顔がある。一つは、『巨人の星』の星飛雄馬みたいな、目をランランと燃やした、まじめでバカ正直なアメリカ。もう一つは、『ドラえもん』のジャイアンみたいな、力が強くてまわりの迷惑を考えない乱暴者なんだけど、ちょっとお人よしみたいなところもあるアメリカ。p.66
9章の貧困問題では、島根、北海道、ロシアの例が印象に残りました。国(地域)によって、貧困層に何をするか変わるし、政治家の感度がものをいうのがよくわかります。
私も、ウランバートルに行ったときに、市場では羊を「モンゴル持ち」で運んでいるにもかかわらず、全棟セントラルヒーティングなのに驚きました。北国では、暖房が必需品であり、そこは政府が責任を持つんですね。
島根県内の道路は立派なのに、大阪に行く道路がないのは、竹下さんが飛行機を使っていたからというのは、笑えない話であります。
モンテスキューは『法の精神』で「中間団体こそが民主主義の基本である」といっている。(中略)国家に依存しなくても、飯を食べさせていけるという組織が必要だと思います。民主主義を担保するのは、じつは個人や市民ではなくて、教会や地域共同体などの中間団体なんです。p.274
うーん、整理しきれません。私も、誰かと議論をして考え直さねばと思いました。
では。
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