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	<title>ishikoro &#187; 本</title>
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	<description>小さな石ころの上で　　　ITと経営関係のことを書いています。</description>
	<lastBuildDate>Thu, 29 Jul 2010 13:26:48 +0000</lastBuildDate>
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		<title>【本】モチベーション3.0</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/3020.htm</link>
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		<pubDate>Thu, 29 Jul 2010 13:22:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://fujii.org/blog/?p=3020</guid>
		<description><![CDATA[モチベーション3．0 Drive: The Surprising Truth About What Motivates Us ダニエル・ピンク　講談社　2010/7 &#8220;A Whole New Mind&#8221;の著者によるモチベーション論。これまでのビジョンはそのままに、具体的な動機づけについて研究しています。今回も大前さんの訳です。さすがに前回のように訳者の文字が大きいということはなくなりましたが、同じ大きさですね。 Motivation 3.0は、以下のようなコンセプト。 ＜モチベーション1.0＞生物的な動機―サバイバル 生存を目的とする人類最初のOS。ものを食べる、生殖活動を行う、睡眠をとる、など ＜モチベーション2.0＞アメとムチ―信賞必罰 ルーチンワーク中心の時代には有効だったが、２１世紀を迎えて機能不全に陥る。 ＜モチベーション3.0＞内面から湧き出るやる気 モチベーション3.0の3要素は、以下のとおり。 autonomy Mastery Purpose 自律性の下りで、弁護士の例(p.142)が出てくるのが面白い。 弁護士を個人としてではなく集団としてとらえた場合、どうしてあれほど不幸に見えるのかと思ったことはないだろうか。 悲観主義については これは、大半の職業にとって有害である。しかし、マーティン・セリグマンが述べているように、「唯一明らかな例外がある。悲観主義は、法曹界ではとても有効だ」 相変わらず、新しい時代をわかりやすく示してくれているが、例によって、日本のような直系家族の国で有効なのかは、確認しないといけないと思いました。 では。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062144492?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4062144492"><img alt="" src="http://ec3.images-amazon.com/images/I/41XLM65OmHL._SL500_AA300_.jpg" class="alignright" width="300" height="300" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062144492?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4062144492">モチベーション3．0</a><br />
Drive: The Surprising Truth About What Motivates Us<br />
ダニエル・ピンク　講談社　2010/7</p>
<p>&#8220;A Whole New Mind&#8221;の著者によるモチベーション論。これまでのビジョンはそのままに、具体的な動機づけについて研究しています。今回も大前さんの訳です。さすがに前回のように訳者の文字が大きいということはなくなりましたが、同じ大きさですね。</p>
<p><span id="more-3020"></span>Motivation 3.0は、以下のようなコンセプト。</p>
<p>＜モチベーション1.0＞生物的な動機―サバイバル<br />
生存を目的とする人類最初のOS。ものを食べる、生殖活動を行う、睡眠をとる、など</p>
<p>＜モチベーション2.0＞アメとムチ―信賞必罰</p>
<p>ルーチンワーク中心の時代には有効だったが、２１世紀を迎えて機能不全に陥る。</p>
<p>＜モチベーション3.0＞内面から湧き出るやる気</p>
<p>モチベーション3.0の3要素は、以下のとおり。</p>
<ol>
<li>autonomy</li>
<li>Mastery</li>
<li>Purpose</li>
</ol>
<p>自律性の下りで、弁護士の例(p.142)が出てくるのが面白い。</p>
<blockquote><p>弁護士を個人としてではなく集団としてとらえた場合、どうしてあれほど不幸に見えるのかと思ったことはないだろうか。</p></blockquote>
<p>悲観主義については</p>
<blockquote><p>これは、大半の職業にとって有害である。しかし、マーティン・セリグマンが述べているように、「唯一明らかな例外がある。悲観主義は、法曹界ではとても有効だ」</p></blockquote>
<p>相変わらず、新しい時代をわかりやすく示してくれているが、例によって、日本のような直系家族の国で有効なのかは、確認しないといけないと思いました。</p>
<p>では。</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=3020&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>【本】プライベート・エクイティ　勝者の条件</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/2996.htm</link>
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		<pubDate>Sat, 24 Jul 2010 02:39:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://fujii.org/blog/?p=2996</guid>
		<description><![CDATA[プライベート・エクイティ 勝者の条件 杉浦慶一／編　日本経済新聞出版社 (2010/5） 日本でプライベート・エクイティのlast decadeとnext decadeを俯瞰する本。もう１０年経ったんだなという感慨と、難題山積みという感覚が交差します。第一級の実務家・研究者が執筆しており、現場にいる方も、これから業界を目指す学生にも読み応えのある本になっています。単純な理論紹介に終わらず、「そんな料率なんだ」と思うような具体的な数値も出てきています。 PEファンドは、BSの右側の整理はかなり効率的にできるようになってきましたが、左側の価値を上げることができるのか。時間軸は？といろいろ考えさせられます。さまざまな専門家が貴重な指摘をしていますが、共通するのは、（ポータブルな）専門家の育成（層の拡充）にあるのが興味深いところです。まだまだ、日本は専門家がひとつの企業に属しており、PEの対象企業にさっと集まらない。CFOというポジションも、実は日本企業ではぴったりと当てはまる人は多く無いですね。財務部長とは微妙に違います。 もちろん、CEOが重要なのですが、報酬開示をめぐるヤッカミをみていると、日本にプロ経営者が増えるのは、まだ時間がかかるのかなと思います。 Amazonの書評を読む]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532133866?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4532133866"><img src="http://www.nikkeibookvideo.com/goods_img/133863.jpg" width="170" height="242" class="alignright" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532133866?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4532133866">プライベート・エクイティ 勝者の条件</a><br />
杉浦慶一／編　日本経済新聞出版社 (2010/5）</p>
<p>日本でプライベート・エクイティのlast decadeとnext decadeを俯瞰する本。もう１０年経ったんだなという感慨と、難題山積みという感覚が交差します。第一級の実務家・研究者が執筆しており、現場にいる方も、これから業界を目指す学生にも読み応えのある本になっています。単純な理論紹介に終わらず、「そんな料率なんだ」と思うような具体的な数値も出てきています。<br />
<span id="more-2996"></span></p>
<p>PEファンドは、BSの右側の整理はかなり効率的にできるようになってきましたが、左側の価値を上げることができるのか。時間軸は？といろいろ考えさせられます。さまざまな専門家が貴重な指摘をしていますが、共通するのは、（ポータブルな）専門家の育成（層の拡充）にあるのが興味深いところです。まだまだ、日本は専門家がひとつの企業に属しており、PEの対象企業にさっと集まらない。CFOというポジションも、実は日本企業ではぴったりと当てはまる人は多く無いですね。財務部長とは微妙に違います。</p>
<p>もちろん、CEOが重要なのですが、報酬開示をめぐるヤッカミをみていると、日本にプロ経営者が増えるのは、まだ時間がかかるのかなと思います。</p>
<p><strong><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532133866?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4532133866">Amazonの書評</a></strong>を読む</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=2996&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>【本】NHK Cool Japan</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/3015.htm</link>
		<comments>http://fujii.org/blog/book/3015.htm#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 22 Jul 2010 00:25:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://fujii.org/blog/?p=3015</guid>
		<description><![CDATA[NHK Cool Japan 外国人が感激するニッポンの魅力 (AC MOOK) アスコム (2007/9) NHK　「発掘！かっこいいニッポン」の本。私も海外に行くといろんな発見があるわけですが、日本への外国人観光客の目を通すと、日本の発見がみえてきます。 フジヤマ・ゲイシャ以外の面白いポイントが指摘されています。 アイスコーヒー ついでに缶コーヒーも海外でないですね。 スーパー銭湯 ハイテクトイレ ブタの扇風機 オムライス プリクラ 火消し半纏・制服 出張のおみやげ 居酒屋 演出いっぱいの披露宴 電車の発車音 旅館 花嫁修業 キャラクター ニッカボッカ 地方の観光のヒントは、意外なところにありそうですね。 では。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4776204525?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4776204525"><img src="http://ec3.images-amazon.com/images/I/51gKC9FPSCL._SL500_AA300_.jpg" width="300" height="300" class="alignright" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4776204525?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4776204525">NHK Cool Japan 外国人が感激するニッポンの魅力 (AC MOOK)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=onalittlrock-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4776204525" border="0" width="1" height="1" style="border: none !important; margin: 0px !important;" /></p>
<p>アスコム (2007/9)</p>
<p>NHK　「<a href="http://www.nhk.or.jp/cooljapan/index.html">発掘！かっこいいニッポン</a>」の本。私も海外に行くといろんな発見があるわけですが、日本への外国人観光客の目を通すと、日本の発見がみえてきます。</p>
<p>フジヤマ・ゲイシャ以外の面白いポイントが指摘されています。<span id="more-3015"></span></p>
<ul>
<li>アイスコーヒー
<ul>
<li>ついでに缶コーヒーも海外でないですね。</li>
</ul>
</li>
<li>スーパー銭湯</li>
<li>ハイテクトイレ</li>
<li>ブタの扇風機</li>
<li>オムライス</li>
<li>プリクラ</li>
<li>火消し半纏・制服</li>
<li>出張のおみやげ</li>
<li>居酒屋</li>
<li>演出いっぱいの披露宴</li>
<li>電車の発車音</li>
<li>旅館</li>
<li>花嫁修業</li>
<li>キャラクター</li>
<li>ニッカボッカ</li>
</ul>
<p>地方の観光のヒントは、意外なところにありそうですね。</p>
<p>では。</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=3015&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>【本】数字で見るニッポンの医療</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/3012.htm</link>
		<comments>http://fujii.org/blog/book/3012.htm#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 21 Jul 2010 12:23:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://fujii.org/blog/?p=3012</guid>
		<description><![CDATA[数字でみるニッポンの医療 (講談社現代新書) 読売新聞医療情報部 講談社 (2008/11） 参議院選挙の争点は消費税。その原因は社会保障費の増大への対応。社会保障費は、年金と医療。ということで、国民生活に直結する医療分野に注目が集まってますね。 本書は、読売新聞で連載されたものをまとめたもので、医療分野への取っ掛かりとして良い本です。 一読して、医療問題が、病院の問題に留まらず、社会全体のあり方にまで及ぶ問題であるのがわかります。 医療費が３０兆円を超えて、国民全体に重い負担になっている 医療が発達して、世界一長寿になったことが、医療費増大の要因になっている 医療費を払う余裕がなくなっているはずなのに、 医師への謝礼をどうするのか悩む 救急患者の５割は軽症 これほど健康にお金を かけているのに、 自殺者は年間３万人 医療事故による死者は２６千人と推定される（交通事故の３倍） MBAにドクターの同期がいて、博士とったあとに修士？と思ったのですが、今になれば、医療の質、（できれば地域全体の）マネジメントが必要なんだと思いました。 では。 Amazonの書評を読む]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062879670?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4062879670"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41OFVptJMWL._SL500_AA300_.jpg" width="300" height="300" class="alignright" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062879670?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4062879670">数字でみるニッポンの医療 (講談社現代新書)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=onalittlrock-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4062879670" border="0" width="1" height="1" style="border: none !important; margin: 0px !important;" /></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_athr_dp_sr_1?_encoding=UTF8&amp;sort=relevancerank&amp;search-alias=books-jp&amp;search-type=ss&amp;index=books&amp;field-author=%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E%E5%8C%BB%E7%99%82%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%83%A8">読売新聞医療情報部</a> 講談社 (2008/11）</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_athr_dp_sr_1?_encoding=UTF8&amp;sort=relevancerank&amp;search-alias=books-jp&amp;search-type=ss&amp;index=books&amp;field-author=%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E%E5%8C%BB%E7%99%82%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%83%A8"></a>参議院選挙の争点は消費税。その原因は社会保障費の増大への対応。社会保障費は、年金と医療。ということで、国民生活に直結する医療分野に注目が集まってますね。</p>
<p>本書は、読売新聞で連載されたものをまとめたもので、医療分野への取っ掛かりとして良い本です。</p>
<p><span id="more-3012"></span>一読して、医療問題が、病院の問題に留まらず、社会全体のあり方にまで及ぶ問題であるのがわかります。</p>
<ul>
<li>医療費が３０兆円を超えて、国民全体に重い負担になっている</li>
<li>医療が発達して、世界一長寿になったことが、医療費増大の要因になっている<br />
医療費を払う余裕がなくなっているはずなのに、</li>
<li>医師への謝礼をどうするのか悩む</li>
<li>救急患者の５割は軽症<br />
これほど健康にお金を かけているのに、</li>
<li>自殺者は年間３万人</li>
<li>医療事故による死者は２６千人と推定される（交通事故の３倍）</li>
</ul>
<p>MBAにドクターの同期がいて、博士とったあとに修士？と思ったのですが、今になれば、医療の質、（できれば地域全体の）マネジメントが必要なんだと思いました。</p>
<p>では。</p>
<p style="text-align: right;"><strong><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062879670?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4062879670">Amazonの書評</a></strong>を読む</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=3012&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>【本】電子出版の衝撃</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/3007.htm</link>
		<comments>http://fujii.org/blog/book/3007.htm#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Jul 2010 14:50:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[IT]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://fujii.org/blog/?p=3007</guid>
		<description><![CDATA[電子書籍の衝撃 佐々木俊尚　ディスカヴァー・トゥエンティワン　２０１０/４ iPadの登場で日本も（何度目かの）電子出版元年と言われておりますが、現状がよくわかります。 　まず、驚くのが出版業界の衰弱振り。不動産屋になってしまった百貨店のことを思い出しました。利益を追求していくと、中の活字を読む必要もなくなっていたんですね。 　次に、プラットフォームをめぐる各社の立ち位置がわかります。Amazon, Apple, Googleがそれぞれ戦略的な思惑からパンチを繰り出しているのに対し、日本は結局、世界を納得させるようなパンチを出せていません。エレキで学んだ教訓が、出版業界には伝わりませんでした。 　最後に、「古いも新しいもない」という話。音楽も本も、デジタルデータでポータルに並ぶようになると、古いとか新しいという概念が希薄になるとありました。新しい競争が始まりますね。 では。 amazonの書評を読む]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4887598084?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4887598084"><img alt="" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41f9-6kRHbL._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_.jpg" class="alignright" width="300" height="300" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4887598084?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4887598084">電子書籍の衝撃</a><br />
佐々木俊尚　ディスカヴァー・トゥエンティワン　２０１０/４</p>
<p>iPadの登場で日本も（何度目かの）電子出版元年と言われておりますが、現状がよくわかります。<br />
<span id="more-3007"></span><br />
　まず、驚くのが出版業界の衰弱振り。不動産屋になってしまった百貨店のことを思い出しました。利益を追求していくと、中の活字を読む必要もなくなっていたんですね。<br />
　次に、プラットフォームをめぐる各社の立ち位置がわかります。Amazon, Apple, Googleがそれぞれ戦略的な思惑からパンチを繰り出しているのに対し、日本は結局、世界を納得させるようなパンチを出せていません。エレキで学んだ教訓が、出版業界には伝わりませんでした。<br />
　最後に、「古いも新しいもない」という話。音楽も本も、デジタルデータでポータルに並ぶようになると、古いとか新しいという概念が希薄になるとありました。新しい競争が始まりますね。</p>
<p>では。</p>
<p align="right"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4887598084?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4887598084">amazonの書評</a>を読む</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=3007&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://fujii.org/blog/book/3007.htm/feed</wfw:commentRss>
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	</item>
		<item>
		<title>2010年代のベストパフォーマーは？</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/3003.htm</link>
		<comments>http://fujii.org/blog/book/3003.htm#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 18 Jul 2010 07:07:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://fujii.org/blog/?p=3003</guid>
		<description><![CDATA[iPhoneでミソがついたアップルの株価を見てみました。 　振り返れば、００年代はアップルの時代でしたね。００年の元旦にApple株を１００万円購入していれば、８００万円になっていた。軽自動車がレクサスになるキャピタルゲインでして、オグリキャップもびっくりなパフォーマンスでした。 　００年はITバブル全盛期。０１年以降の株価低迷で、APPLEも影響をうけるのですが、０５年以降のリカバリは見事です。 　NYダウが、リーマンショックもあって、ほぼトントンなのと比較すると、その跳躍力がわかります。 　一方、GEの株価は伸び悩んでいます。００年、MBAのクラスでGEのジャック・ウェルチ会長が、ITに取り組む姿を学んだのを思い出します。当時としては、最も積極的にITをマネジメントに取り入れようとしていたと記憶していますが、それでも既存の大企業がITを時価総額拡大につなげるのは難しかったんですね。 　００年代は、モバイル・デバイスの時代でした。有線でつながっていたインターネットが、無線になって町に出てきた。iPodが出てきた2001年は、PCから曲をiPodに取り入れて、街に持ち出していました。2007年にiPhoneが登場すると、音楽は直接端末に降ってくるようになりました。そして、今年iPadには本が降ってくるようになっている。 　１０年代は、どんな時代になるのでしょうか。今と同じ価格で通信速度が１００倍になったら、どんなサービスができるのか考える必要があるんだと思います。その意味で、孫社長の光の道は、興味深いスピーチでした。夏休みの間に、あれこれ考えてみたいと思います。 では。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>iPhoneでミソがついたアップルの株価を見てみました。<br />
<a href="http://fujii.org/blog/wp-content/uploads/2010/07/appl.jpg"><img src="http://fujii.org/blog/wp-content/uploads/2010/07/appl.jpg" title="appl" width="600" class="alignleft size-full wp-image-3008" /></a><br />
<span id="more-3003"></span><br />
　振り返れば、００年代はアップルの時代でしたね。００年の元旦にApple株を１００万円購入していれば、８００万円になっていた。軽自動車がレクサスになるキャピタルゲインでして、オグリキャップもびっくりなパフォーマンスでした。<br />
　００年はITバブル全盛期。０１年以降の株価低迷で、APPLEも影響をうけるのですが、０５年以降のリカバリは見事です。<br />
　NYダウが、リーマンショックもあって、ほぼトントンなのと比較すると、その跳躍力がわかります。<br />
　一方、GEの株価は伸び悩んでいます。００年、MBAのクラスでGEのジャック・ウェルチ会長が、ITに取り組む姿を学んだのを思い出します。当時としては、最も積極的にITをマネジメントに取り入れようとしていたと記憶していますが、それでも既存の大企業がITを時価総額拡大につなげるのは難しかったんですね。<br />
　００年代は、モバイル・デバイスの時代でした。有線でつながっていたインターネットが、無線になって町に出てきた。iPodが出てきた2001年は、PCから曲をiPodに取り入れて、街に持ち出していました。2007年にiPhoneが登場すると、音楽は直接端末に降ってくるようになりました。そして、今年iPadには本が降ってくるようになっている。<br />
　１０年代は、どんな時代になるのでしょうか。今と同じ価格で通信速度が１００倍になったら、どんなサービスができるのか考える必要があるんだと思います。その意味で、孫社長の光の道は、興味深いスピーチでした。夏休みの間に、あれこれ考えてみたいと思います。</p>
<p>では。</p>
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		<title>【本】事業仕分けの力</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/2967.htm</link>
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		<pubDate>Mon, 21 Jun 2010 04:55:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[「事業仕分け」の力 枝野 幸男 集英社新書 540A 2010/4 民主党枝野幹事長の事業仕分け日記。 以前、蓮舫議員の話を聞く機会がありました。その時にも、政治にはメディアが取り上げないところがあるのがわかったのですが、本書でも同じ感想を持ちました。 テレビ的には、水戸黄門ライクな「成敗」系の報道になってしまいがちです。議員の地道な調査、行政側のアカウンタビリティの欠如、情報公開という点で画期的だったことなど、学ぶことが多いですね。 民主党政権の意義については、政策とガバナンスそれぞれの変化を分けて考えた方がわかりやすく、本書は後者の変化がよくわかるようになっています。 また、事業仕分けという考え方が、１０年かけて地方行政の現場から積み上がってきた様子もわかります。カナダ政府の例もでてきますが、日本の行政現場でも、さまざまな努力があるんですね。 本来であれば、決算をしっかり監査すべきというのも、その通りで、落ち着けばそういう方向になのだと思います。行政を評価するのが、総務省というひとつの官庁の仕事になっているのも、官僚間の力関係を鑑みれば、改善の余地がありますね。 では。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087205401?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4087205401"><img src="http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0540-a/cover.gif" width="130" height="210" class="alignright" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087205401?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4087205401">「事業仕分け」の力</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=onalittlrock-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4087205401" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
枝野 幸男 集英社新書 540A  2010/4</p>
<p>民主党枝野幹事長の事業仕分け日記。<br />
以前、蓮舫議員の話を聞く機会がありました。その時にも、政治にはメディアが取り上げないところがあるのがわかったのですが、本書でも同じ感想を持ちました。</p>
<p><span id="more-2967"></span>テレビ的には、水戸黄門ライクな「成敗」系の報道になってしまいがちです。議員の地道な調査、行政側のアカウンタビリティの欠如、情報公開という点で画期的だったことなど、学ぶことが多いですね。</p>
<p>民主党政権の意義については、政策とガバナンスそれぞれの変化を分けて考えた方がわかりやすく、本書は後者の変化がよくわかるようになっています。</p>
<p>また、事業仕分けという考え方が、１０年かけて地方行政の現場から積み上がってきた様子もわかります。カナダ政府の例もでてきますが、日本の行政現場でも、さまざまな努力があるんですね。</p>
<p>本来であれば、決算をしっかり監査すべきというのも、その通りで、落ち着けばそういう方向になのだと思います。行政を評価するのが、総務省というひとつの官庁の仕事になっているのも、官僚間の力関係を鑑みれば、改善の余地がありますね。</p>
<p>では。</p>
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		<title>Skype内蔵電話特需？</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Jun 2010 02:03:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>

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		<description><![CDATA[iOS4でマルチタスクができるようになって、Skype for iPhoneを起動したままで作業ができるようになりました。iOS4の普及度からいえば、Skypeを利用する人の数（というか利用回数）が相当増えるのではないでしょうか。 そうなってくると、逆に注目されるのが、Skype内蔵デスクトップフォン 電話というのは、相手があって成り立つもの。相手もiPhone持っていれば、わざわざ専用機を買う必要はありません。しかし、営業マンにとって、よく電話するといえば、自分の勤務先。ここに、Skype内臓電話があれば、社内のスタッフがわざわざSkypeを立ち上げて応答するまでもなく、受話器を上げればしゃべれる。 意外に人気がでるのではないでしょうか。 では。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>iOS4でマルチタスクができるようになって、Skype for iPhoneを起動したままで作業ができるようになりました。iOS4の普及度からいえば、Skypeを利用する人の数（というか利用回数）が相当増えるのではないでしょうか。<br />
<span id="more-2985"></span><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002WLNB7Y?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=B002WLNB7Y"><img src="http://ec3.images-amazon.com/images/I/415Sp8IJyDL._SL500_AA300_.jpg" width="300" height="300" class="alignright" /></a> そうなってくると、逆に注目されるのが、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002WLNB7Y?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=B002WLNB7Y">Skype内蔵デスクトップフォン</a><br />
電話というのは、相手があって成り立つもの。相手もiPhone持っていれば、わざわざ専用機を買う必要はありません。しかし、営業マンにとって、よく電話するといえば、自分の勤務先。ここに、Skype内臓電話があれば、社内のスタッフがわざわざSkypeを立ち上げて応答するまでもなく、受話器を上げればしゃべれる。<br />
意外に人気がでるのではないでしょうか。</p>
<p>では。</p>
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		<title>【本】性愛英語の基礎知識</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/2963.htm</link>
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		<pubDate>Sat, 12 Jun 2010 00:33:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[吉原]]></category>

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		<description><![CDATA[性愛英語の基礎知識 吉原 真里 新潮新書 2010/6 SATCキャストが来日に合わせて？というわけでもありませんが、「ドット・コム・ラヴァーズ」で日本列島に一大センセーションを巻き起こした吉原教授の最新作。新潮４５の連載の方を読みましたが、卓越した実用書であるばかりではなく、文化論としても読める内容でした。これを新書にした新潮社は偉い！のです。 私の年代ですと竹村健一先生などの著作で英語を学んだ方いらっしゃろうかと思いますが、こうしたオッサン目線が全くありません。女性は、男女のリレーションについてさまざまな表現を持っているんですね。 これは以前から気づいていていたことでもありますが、この手の表現は、国が変われども共通した表現になるものも多いですね。これだけ多様な民族が、サッカーという同じスポーツを楽しむ一方で、プレイスタイルにはお国柄があるのに似ているのかもしれません。 では。 Amazonの書評を読む 【参考】 吉原教授のホームページ http://www.mariyoshihara.com/]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4106103702?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4106103702"><img src="http://www.shinchosha.co.jp/images/book_xl/610370.jpg" class="alignright" style="margin: 10px;" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4106103702?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4106103702">性愛英語の基礎知識</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=onalittlrock-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4106103702" border="0" width="1" height="1" style="border: none !important; margin: 0px !important;" /><br />
吉原 真里  新潮新書 2010/6<br />
SATCキャストが来日に合わせて？というわけでもありませんが、「<a href="http://fujii.org/blog/book/303.htm" target="_blank"><strong>ドット・コム・ラヴァーズ</strong></a>」で日本列島に一大センセーションを巻き起こした吉原教授の最新作。<a href="http://fujii.org/blog/book/1338.htm" target="_blank"><strong>新潮４５の連載</strong></a>の方を読みましたが、卓越した実用書であるばかりではなく、文化論としても読める内容でした。これを新書にした新潮社は偉い！のです。<br />
<span id="more-2963"></span><br />
私の年代ですと竹村健一先生などの著作で英語を学んだ方いらっしゃろうかと思いますが、こうしたオッサン目線が全くありません。女性は、男女のリレーションについてさまざまな表現を持っているんですね。<br />
これは以前から気づいていていたことでもありますが、この手の表現は、国が変われども共通した表現になるものも多いですね。これだけ多様な民族が、サッカーという同じスポーツを楽しむ一方で、プレイスタイルにはお国柄があるのに似ているのかもしれません。</p>
<p>では。</p>
<p><strong><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4106103702?ie=UTF8&amp;tag=onalittlrock-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4106103702">Amazonの書評</a></strong>を読む</p>
<p>【参考】<br />
吉原教授のホームページ</p>
<p>http://www.mariyoshihara.com/</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=2963&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		<title>【本】銃・病原菌・鉄</title>
		<link>http://fujii.org/blog/book/2958.htm</link>
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		<pubDate>Fri, 11 Jun 2010 05:40:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kenzo</dc:creator>
				<category><![CDATA[本]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://fujii.org/blog/?p=2958</guid>
		<description><![CDATA[銃・病原菌・鉄 Guns, Germs, and Steel by Jared Diamond 世界５０カ国を歩いてきて、世の中にいろんな国があるなと思うのですが、その違いがなぜできたのかを考える本。98年度ピューリッツァー賞受賞作。最後の氷河期が終わった1万3000年前を起点として、その理由にせまる。その象徴が、銃・病原菌・鉄。 　たしかに、ペルーに行ったときには、どうしてこんな大帝国が２００人たらずのスペイン人に支配されてしまったのか不思議でした。本書は、農業に適した環境（主にユーラシア大陸を想定）にいる人は、作物の栽培法を身につけ、野生動物を家畜化した。余剰生産物ができたことで、技術開発の時間ができ、鉄や銃といった新技術は、農業が発達していない地域と戦争する時に有利に働いたと説きます。 本書の伝染病の話を読むと、口蹄疫の対応で、日本は殺傷処分して絶滅を目指すのに対し、大陸中国はこうした病がある現実を受け入れて冷静に対応しているように思えますね。 では。 Amazonの書評を読む 参考 http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/movie/gunsgermssteel/]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4794210051?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4794210051"></a><img alt="" src="http://www.soshisha.com/book_search/book_img/1005.jpg" class="alignright" width="134" height="193" /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4794210051?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4794210051">銃・病原菌・鉄</a><br />
Guns, Germs, and Steel<br />
by Jared Diamond</p>
<p>世界５０カ国を歩いてきて、世の中にいろんな国があるなと思うのですが、その違いがなぜできたのかを考える本。98年度ピューリッツァー賞受賞作。最後の氷河期が終わった1万3000年前を起点として、その理由にせまる。その象徴が、銃・病原菌・鉄。<br />
<span id="more-2958"></span><br />
　たしかに、ペルーに行ったときには、どうしてこんな大帝国が２００人たらずのスペイン人に支配されてしまったのか不思議でした。本書は、農業に適した環境（主にユーラシア大陸を想定）にいる人は、作物の栽培法を身につけ、野生動物を家畜化した。余剰生産物ができたことで、技術開発の時間ができ、鉄や銃といった新技術は、農業が発達していない地域と戦争する時に有利に働いたと説きます。<br />
 本書の伝染病の話を読むと、口蹄疫の対応で、日本は殺傷処分して絶滅を目指すのに対し、大陸中国はこうした病がある現実を受け入れて冷静に対応しているように思えますね。</p>
<p>では。</p>
<p align="right"><strong><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4794210051?ie=UTF8&#038;tag=onalittlrock-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4794210051">Amazonの書評</a></strong>を読む</p>
<p>参考</p>
<p>http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/movie/gunsgermssteel/</p>
<img src="http://fujii.org/blog/?ak_action=api_record_view&id=2958&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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