【相場雑感】順調な底入れ反転の相場展開
禁無断使用(剛)
【レビュー】
*国債先物は3日続落、約1ヶ月半ぶり安値に
*米、耐久財受注、5月2ヶ月連続減少
*2011年までの歳出改革の骨子、7割以上、11.4?14.3兆円に
*REIT、海外投資解禁へ、国交省、2007年度にも
*設備投資、全額損金へ、自民税調論点整理
*米、FF金利5.25%へ、17回連続利上げ、NY株今年最大の上昇
*経産省調査、設備投資15%増、今年度計画、鉄鋼など製造業けん引
【参考銘柄】
△帝人(3401)△旭化成(3407)
△日本触媒(4114)△三井化学(4183)○住友ベークライト(4203)○サカタインクス(4633)○田谷(4679)◎アルゴ21(4692)◎コニシ(4956)
○ニッタ(5186)○新日本製鉄(5401)△三菱製鋼(5632)△三井金属(5706)
◎マースエンジニアリング(6419)◎オーイズミ(6428)△日本精工(6471)△芝浦メカトロニクス(6590)○協栄産業(6973)
△曙ブレーキ(7238)△KYB(7242)△太平洋工業(7250)△ヤマハ発動機(7272)◎今仙電機製作所(7266)△伯東(7433)○ダイトエレクトロン(7609)◎トップカルチャー(7640)○アロカ(7704)△愛知時計電機(7723)△キャノン(7751)○シーアイ化成(7909)
△伊藤忠商事(8001)△住友商事(8053)△三菱商事(8058)△阪和興業(8078)△三信電気(8150)△三菱UFJ(8306)○みずほフィナンシャル(8411)△SBIホールデイング(8473)△大和証券グループ(8601)◎日神不動産(8881)
△日本郵船(9101)
*◎積極買い。 ○買い、持続 △移動平均より株価下だが買い。
【結論】
暦は7月入りとなった。今年も既に半年過ぎたことになる。さてここでのコメント通り、順調な相場展開となってきている。
株価の動きを検証してみると、日経平均(週足)が、週足終値で52週移動平均を下回らずに三週連続陽線を形成した。ボトム圏での出現は底値確認のサインである。当面の上値抵抗線を26週移動平均(16200円?16300円)においてと見てよい。需給面を見てみると信用買残金額ベース、ピークから19.4%、株数ベース、25.2%、貸借倍率金額ベース15.9%、株数ベース19.76%といずれも筆者の最低予想(20%)近く改善されてきた。
三連陽は、上記の△印に多く、業績が良く天井の時期の早い順番に物色することである。化学、自動車、商社に対象が多い。海外での鉄鋼最大手の合併は日本の大型鉄鋼株の動きを刺激している。
日本の大金持も爪の垢を煎じて飲んで欲しいのがウオーレン・バフェット氏の300億ドルの寄付である。
原油価格の上昇もあり、一本調子にはいかないが、日本の景気が戦後最長あるいは100ヶ月くらい続く可能性がでてきた。ゆっくりではあるが株式相場は、それを読みにきている。NY市場も、バーナンキ氏の株価に配慮した発言は、今後もマーケットに信頼されよう。
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