【相場雑感】方向感見定める相場展開
禁無断使用(剛)
【レビュー】
*邦銀の海外融資急増、1月末残高16年ぶり高い伸び
*株式投信残高90年以来の水準、2月末42兆7900億円
*安全網、危機モード脱す、失業保険受給者ピ-クの半減
*諮問会議、財政収支2015年2%黒字目標。GDP比名目3%成長想定
*企業金利変動に先手。短期資金、市場連動、長期資金、社債や証券化活用
*長期金利上昇、ゼロ金利解除観測、一時1.725%。目安は政策縛らず
*需給ギャップ解消、昨年10?12月8年ぶり脱デフレ前進へ
*投信、分配金が急増、昨年164本過去最高、元本1万円に500円以上
【参考銘柄】
○武田薬品(4502)
○コスモ石油(5007)○新日鉄(5401)○住友金属工業(5405)○ジェイエフイー(5411)
○日本エアーテック(6291)○ブラザー工業(6448)○大和冷機(6459)
○トヨタ(7203)○日産自動車(7201)○マツダ(7261)○カルソニッ
クカンセイ(7248)○ホンダ(7267)○キャノン(7751)
○阪和興業(8078)○藍澤證券(8708)○アーネストワン(8895)
○東京電力(9501)○大阪ガス(9532)
【結論】
NY株式市場の堅調を背景に、日経平均は1万6300円台を回復したが、出来高面からすると、持ち合いの域をでない。
債券先物が133.69円まで下げてきたが、大底感がない。
ここで大切なのは、消費者物価は継続して上昇せず、日銀の具体的金利引き上げには、約1年位かかるとのコンセンサスである。
しかしながら、市場の動きを見ると、企業の金利変動対応や、三菱東京UFJ銀行の定期金利引き上げに見られるように、競争力があり余裕のある銀行から金利上げ競争となろう。個人も固定金利に変更がベターである。このような現象が一巡して落ち着くことが次期上昇の条件となろう。
ここは下げ過ぎた新興市場の成長株投資が賢明である。
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