【相場雑感】第190回 新年相場の方向感確認の相場展開

禁無断使用(剛)

【レビュー】
*全国百貨店売上高、3ヶ月連続増、スーパー21ヶ月連続減
*東証、信用取引、規制強化へ、16年ぶり担保の負担重く
*日経平均、1万6000円台、投資家の厚み増す
*格上げ最多、300社超す。金融機関4割り超す
*NYダウ大幅続落、長短金利逆転を嫌気
*11月の景気動向指数予想、先行、一致DIとも50%超へ
*米、11月消費者信頼指数が上昇、8月以降最高に
*ネット相場、年末活況、東証1部12月売買代金60兆円突破、新興3市場
年間最高
*日銀、不動産融資の監視強化、バブルの芽懸念
*世界の株式時価総額40兆ドル台へ、日経平均19年ぶり4割上昇

【参考銘柄】
○三菱製紙(3864)


○横浜ゴム(5101)○住友金属工業(5405)
○JUKI(6440)
○ユニパルス(6842)○マツダ(7261)○ホンダ(7267)○田中商事(7619)
○加賀電子(8154)

【結論】
 皆様
 新年明けましておめでとうございます。
 初日の出は、あいにくの天気で視界が悪く、今年の相場を暗示しているかのようでした。株界44年の私は、勝負の神様、香取神社に参拝しました。昨年は、ダウやトピックスを購入し1年持てば4割り儲かった年です。宴の後も考えて、今年は「損を少なく」をキーワードにと決心しました。
 さて、マーケットを予想すると、今年は
1.脱デフレ-金利上昇-業績相場-業績変化率大銘柄、
2.4月に法律が通貨-海外の株式交換によるM&A-株主構成-キャッシュリッチ
会社、
3.物色循環から成長重視-株価1万円銘柄(1万円クラブ)の出現など考えている。

 日経平均が、2万円に挑戦する判断基準は日本の景気がいざなぎ景気(57ヶ月)をはるかに超えて、過去の米国の様に92ヶ月、108ヶ月と続くことである。その為には、政策のミスがあってはならない。日銀はインフレの門番である。金融政策は、日銀に任すべきである。
 さらに重要なことは、米国の株が新高値を抜いて活躍するかどうか(私は否)である。これら考えると新年は少し様子を伺うことから始めましょう。信用規制や、不動産融資規制などが言われているが、全く心配無用だと思っている。過去の経験則から言うと、初回は買いとなる。少なくとも3回目から注意すれば良いこと
である。
 今年もよろしくお願いします。

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